NPO法人北九州・魚部 「魚ぶろぐ」

日本各地で生き物や自然とかかわってるあなた、つながりの一つに「魚部」という場を加えませんか?

北九ギョブ275号【卒研2006年度~はじめての沖縄】

2015-02-27 22:08:34 | ギョブイズム
振り返りの最後は、G.I.も初めてだった沖縄卒研。



これは当初、実施予定では無かったが

K藤君を中心とした7代目4名たちが

自分たちで計画し、飛行機やホテルを手配して実現。

G.I.は言われるままに行っただけ。



その意味ではこれまでの卒研と全くちがう。

自主性という視点でみると卒研の到達点だった。

(実際に8代目以降、無くなったし)



仕事の都合で、G.I.は遅れて那覇入り。

しかも到着が20時過ぎだった気がする。

どこだったかで7代目たちが出迎えてくれた。

(そんな成長ぶりも嬉しかったし、少しさみしかったかな)



晩メシは、後から考えると観光客の定番、

国際通りの「ゆうなんぎい」で。

でも、ここ良かった。






翌朝、ホテルを出て

みんなで国際通りをレンタカー屋まで歩く。

網やら、ギョブスーツを持って。

フシギな集団。






目的地に到着。


初めての沖縄のくせに、

いきなりヤンバルの池に行くとは

ハードル高いね。






当時のギョブ相談役で、現理事のNJ氏に教えてもらった池。

いきなりオキナワオオミズスマシが目に飛び込んでくる。

巨大さにみんな興奮!


※いろいろあったが元記事参照。






タイワンキンギョがいたり、





タウナギがいたり。

水生昆虫以外もおもしろかった。






最後に近くの川へ。

ここで最後の集合写真。


このあとお仕事のため、G.I.だけ離脱し帰る。

連中は、あちこち回ったそうだ。




このときK藤君がつくって来たCD2枚、

1枚はお別れソング特集、

もう1枚は沖縄ソング特集。

どちらも良かった。


SEAMOの「マタアイマショウ」をこれで知って好きになったし

かりゆし58の「アンマー」は今でも聞くたびに泣きそうになるし。




というわけで、振り返り終了。




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする