4月7日(土)の活動記事。
月例の冬期生息調査を、A川・B川の定点でそれぞれ実施。
2006年11月から真冬(暖冬とはいえ)を挟んで、6回目。
05-06年分の冬期生息調査と併せ、A川では2年分の
調査データを集めることができた次第。
部員たちと近いうちにまとめて文章化し、どこかに発表を
したいものだ。でも、どこで発表しよう???
さて、下記いつもの調査風景。
◆A川
いつものように、気温・水温の計測
いつものように目視観察。
もちろん、いた。
ただ、河床表面に出ているのは少ないようだった。
今回は、礫のすき間の中にいるものが多い感じがした。
◆B川
A川とは標高差が150mほどあるため、水温も随分低いB川。
12月に採集調査で確認して以来、目視でも採集でも姿を見ていなかった。
まだまだ水温も低いのだが、「4月」という語感から期待している部分もある。
おった!!
思わず叫んでしまった。
しかも、ほんの5分弱で10数個体をかぞえるほど。
いやいや。
やはり従来の言われようとは少し違う生活をしているみたいだ。
部員たちと、いろいろ考えを巡らせてみよう。
月例の冬期生息調査を、A川・B川の定点でそれぞれ実施。
2006年11月から真冬(暖冬とはいえ)を挟んで、6回目。
05-06年分の冬期生息調査と併せ、A川では2年分の
調査データを集めることができた次第。
部員たちと近いうちにまとめて文章化し、どこかに発表を
したいものだ。でも、どこで発表しよう???
さて、下記いつもの調査風景。
◆A川
いつものように、気温・水温の計測
いつものように目視観察。
もちろん、いた。
ただ、河床表面に出ているのは少ないようだった。
今回は、礫のすき間の中にいるものが多い感じがした。
◆B川
A川とは標高差が150mほどあるため、水温も随分低いB川。
12月に採集調査で確認して以来、目視でも採集でも姿を見ていなかった。
まだまだ水温も低いのだが、「4月」という語感から期待している部分もある。
おった!!
思わず叫んでしまった。
しかも、ほんの5分弱で10数個体をかぞえるほど。
いやいや。
やはり従来の言われようとは少し違う生活をしているみたいだ。
部員たちと、いろいろ考えを巡らせてみよう。