代表からの新しいギョブについての説明後
■事務局長からの補足・連絡。
※局長さん、G.I氏25才からのお付き合い。
昔はよく「ヨッ!若者、元気かね!」と通りすがりに
新人君だったG.I氏の肩を揉みながら声掛けして
気にしてくださってたそうです。
ひょんなことから、「北九州・魚部」事務局長に。
局長さん無くして、この団体はあり得ません。
そして、いよいよ自己紹介。
これがまた、皆さんしっかりしてくれたので
けっこうな所用時間。
お昼ご飯お預けだけど、出発会は二度とないので
食べ物はもちろん、飲み物も無しで集中!集中!
■まずは、魚部基地をお貸しくださる
三宅モータース(株)のM社長さんとk藤さん。
温かなお言葉に、早速泣きそうになってたG.I.氏。
■水生昆虫の分類学者、Mさんから。
ほんの2,3ミリの水生昆虫の幼虫形態などを記載されたり。
初っ端からスゴイな・・・
□生き物が好きで兄妹で農業に取り組むY君、
持ってきてくれた苺、美味しかったです!
□初めてご専門を拝聴した、G.I.氏が敬愛してやまないS先生、
(深海や寄生虫に付く寄生虫、
はたまた海底にある洞窟の奥の底の砂地の中に居る生きもの!?
などだそうだ。
いつもお話しする言葉、書く言葉が思いやりと熱い思いがあって
人の心にじーんと響くS先生、この日もG.I.氏が泣きそうになること
おっしゃってた、、、)
■柑橘パパこと、草刈りノリオさん。
旧魚部時代も、一緒に学校ビオトープ創りした方ですし
お父様が紫川大図鑑に登場なさってます。
■水環境館のK匠。
もう10年のお付き合いになるそうです。
多くの高校生たちがK匠のお世話になってきました。
今は水館離れてますが、こうして再びK匠とご一緒できるのが
うれしく、楽しみです。
「生き物が好きな気持ちはだれにも負けません」と仰ってましたが
多分、全員賛成でしょうと言ってたのはG.I.氏です、K匠さん(笑)
□メダカとホタルの取組をずっと続けておられるIさん。
実はスゴイ山男らしいです。
久住の山小屋にわれわれを招待してくださいました。
□九州K立大学のN先生、長いお付き合いです。
奈良ギョブのMさんとG.I.氏、3名でお酒も飲みました。
この日も美味しいお酒をお祝いに持ってきてくださいました。
今度こそ、ボタ山ビオトープ、メンバーと見学に参ります!
■福岡県のトンボに最も精通しておられるAさん。
昨年度の響灘ビオ図鑑で初めてご一緒できました!
ヤゴの分布などの調査はもちろん、
今後、新たな図鑑やワークショップでも協同したいです!
□静岡から駆け付けた、東海大に通うよっしい先輩。
彼の口から出てくる言葉もまた、素敵です。
話し方が人をひきつけます。
いよいよ4年生、念願の西表島調査生活でしょうか?
□旧魚部7代目S先輩、山口県から駆けつけてくれました。
宮崎在住時代にk藤君と一緒に会って以来!
近くになったので今後、一緒にできる機会を作りましょう!
□旧魚部7代目K藤先輩、魚ぶろぐにもしばしば登場。
G.I.氏が「屋久島地ビールプロジェクト」、楽しみにしてます。
北九州・魚部でも、応援していきましょう!!!
ここ2年間のギョブ問題も真正面から受け止めて
いろいろと手を尽くしてくれています。
□旧魚部7代目ヒットミー先輩、自己紹介には間に合わず
でしたが、この後、ここらの席に座ってました。
これまた旧知のG.I.氏とは数年ぶりの再会。
今後、ギョブメンバーとして楽しくやりましょう。
□若松のMさん。
響灘ビオトープ開園式典からのお付き合いです。
お子さんも生き物好きだとのことで
今後いろいろ参加いただけるのがとても楽しみです。
□事務局次長Oさん、今回の魚部食堂・支配人です(笑)
バッチリ手配してくださいました。
ギョブ問題からずっと関わりを持ってくださり
この新魚部立ち上げのきっかけも作った
「北九州・魚部」に不可欠の人物です。
□野研メンバーS崎さん、2度目のお会いです。
新魚部同様、拠点を探しておられるそうで
TAKEKAWA先生からお聞きしてました。
この日もご自身の目標を語ってくださいました。
■魚ぶろぐでもご存じのNJ氏。
ギョブを語る上では無くてはならない人物です。
(ギョブ図鑑シリーズ含め、全冊子に関わってます!!!
もちろん、過去の多くの展示、そして観察会も)
今後もNJ氏とどんな協同が実現するか、楽しみですね。
■到津の森公園(動物園)のI園長さん。
後述のW氏によれば、2002年9月26日に出会ったようです。
旧魚部の3代目・4代目あたり、とてもお世話になりました。
今回、新魚部発足にあたり、一緒に部員になっていただきました。
□I園長と親しい、Wさん。
お二人とTAKEKAWA先生の3人で、2002年9月26日に
G.I.氏を訪問したのが始まりなんだそうです。
(G.I.氏、忘れてました(笑))
当時撮影の写真を見せていただきました。
■NJ氏の後輩で干潟にお詳しいというご縁で
干潟BOOK、紫川大図鑑でご一緒しました。
四国に行かれて以降、こちらもバタバタしてご無沙汰でしたが
山口県に来られて是非一緒に!となりました。
■同じく山口県からHさん。
紫川大図鑑では図鑑執筆に加え、
素晴らし「かった」30~40年前の紫川と流域の話、お聞きしました。
今も山口県でもの凄い調査量こなしておられます。
■魚ぶろぐ読者ご存じのTAKEKAWA先生も!
先生の知的好奇心や探究心、創造力、行動力、実現力は
われわれの憧れですが
あまりにも偉大でもっと努力せねば・・・と反省しきり。
■2001年秋に出会って以来、「魚部」という存在・活動を
ずっと気にかけて支援・協同しているFさん。
旧3代目部員とは深夜出発し、島根まで展示研修に
出かけたりしたそうです。
G.I.氏とは、魚部以外の趣味つながりがあるとか。
□ギョブ問題から新魚部支援をいただいてるH氏。
G.I.氏の先輩でもあるそうです。
「G.I.氏をたくさん泣かした」と仰ってたのは
その関係なのでしょうか?
北九州・魚部の子ども向け新たな取組みで、協同する予定です。
□近K大学のK原君。飯塚から駆け付けてくれました。
12月26日の水槽台等の搬入でも大活躍。
淡水魚に興味があるとのことなので
最近「魚」部らしくない魚部に
FISH革命、起こしてくれるでしょうか。
□旧10代目のダーハマ先輩も、12月26日の搬入大活躍。
先輩の2009年当時の水生昆虫の絵。
魚部食堂の正面に掲げられていましたが、スバラシイ。
NJ氏も「鉛筆でのこんなスタイルの絵はないので
是非新作を見てみたい」とべた褒め。
本当に凄いです。
□ブログ「moc_fish」のI氏も
2013年2月の真冬の水族館以来、再会できました。
特に北九州・魚部の調査活動や展示活動で
いろいろ出来るのではないかとお話ししました。
□つゆりん先生も、自己紹介の最中、お出でくださいました。
何と1998年からのG.I.氏や「魚部」とのお付き合い!!!!!
事務局長と匹敵しますね。
G.I.氏はつゆりん先生のコラムに感銘を受け
また淡水魚図鑑に参加させてもらうなどして
初期の魚部活動を形にしてきたそうです。
■トリは、N野家ギョブ1号のN野さん。
家族会員の第1号にもなってくれたそうです。
出会いは奥様(ディレクター)が最初、
世界中でも放送された評判のNHK番組熱中クラブ
パイロット版でした。
(G.I.氏大学時代の台湾からの留学生が「実家でG.I.さん見てビックリ!」
とメールしてきたとか(笑))
その後、N野さん(やはりディレクター)とも撮影もあり
家族ぐるみで一緒にギョブリをするようになりました。
今回、N野さんはずっとカメラを回してくださってました。
「出発会は二度と無いものだから」
だそうです、感激です。
この他、三宅モータースの関係の方々、
お仕事終わりで駆けつけてくれた
大學堂のキノコさん、きぞくさん、つるこさん。
お米もうれしいし、蒸しパンも大好評でしたね。
また、Kids WorkのO大助さん。
G.I氏とTAKEKAWA先生と3人で初の、
「DAISUKEトリオ」結成してましたね(笑)
子どもたちとついたお餅、美味しくいただいてます!
こんなに長くなったけど
これでもとても語りつくせない、超ダイジェスト版。
出発会という誕生の瞬間の熱気を少しでも記録し、
伝えたいということで書きとめてみました。