練習太郎の「自転車の輪」

雨ニモマケズ風ニモマケズ
ただひたすらゴールをめざす

自叙伝 中年ロードレーサー
  夢に向かって「日々努力」

修行中

2005-10-01 17:26:15 | Weblog
昨日金曜日、仕事帰りに一杯飲んできました。
正確に言うと「いっぱい、いっぱい飲んで食って」きました。・・・

おかげで体が重い。でも行ってきました。

お気に入りの「太陽が丘・宇治川ライン・大石・大戸川・田代・岩谷観音・朝宮・大石・猿丸」コースに大峰片道のぼりを入れて96キロ。

サイクリングモードでしたが、先週の「三船プロ」ダンシング講座、「手でこぐ」?をマスターしようと四苦八苦。
三船プロのアドバイスの真意はちがうのかなー・・・???

右・左に均等に振れない。
蛇行する。

ここで自分流に方向修正。
「手で漕ぐ」とはきっと「手でリズムをとる」の意味で、練習初期の段階で「力まかせにハンドルをこねない。」
だからリズムは崩れるし蛇行してしまう。

押したり・引いたりするとトルクがかかり「進む」が今の自分ではもう少し練習が必要と分かった。

(基本形)
重心を意識して、ハンドルに「力」をいれず「軽く振る」
手のリズム・BBのはねかえりのリズム・呼吸のリズムを同調させる。
フォームを乱さない。
頭・背中・腰・走行ラインが一直線となる

この状態で少し「ハンドルを下に押す・押す・押す」のリズムを入れる。
押すリズムとBBリズム・体のリズムを同調させる。
決して基本形を崩さない。

こんな風に段階的に練習して徐々にパワフルダンシングを身につけていこうと思った。

パンターニの復活は来春5月、美山ステージ。(鬼が腹を抱えて笑ってる・・)
コメント (2)
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