練習太郎の「自転車の輪」

雨ニモマケズ風ニモマケズ
ただひたすらゴールをめざす

自叙伝 中年ロードレーサー
  夢に向かって「日々努力」

腰痛&頭痛

2006-10-28 15:03:32 | Weblog
先週日曜日、練習が終わって家に帰るとますます腰が痛くなってきた。
あの軽い自転車を持ち上げる事ができない程に悪化。
湿布をしたりお灸をしたり風呂で温めたりと回復を待った。

月曜日、トイレに座るのもやっと、やっとやっとやっとで着替えて会社へ行く。
電車に座っても立っても歯を食いしばって耐えたが、地下鉄の階段が難所。
誰が見ても腰痛ポーズをして一歩一歩上がるので、周りの人も気を使ってそばに寄り付かず、通勤ラッシュも半径30センチほどの空間が確保される。

仕事・・・。
ジーッとしているほうが辛いので机に座ったり立ったり歩いたりとリハビリ状態で5時ジャストを待って自宅近くの「行きつけ」の整形外科に直行。
1年に1・2度こんな風になる、それも高校2年生のときから持病なので仕方がない。
レントゲンをとっても骨に異常はなく「よくわからん」というか「普通の腰痛」の部類らしい。

いつもは「ブロック注射」で痛みをとって「電気」で治療するパターンだが、最近先生が凝っている「鍼」治療をおこなった。
2本背骨近くに刺して「ハイ、楽になったでしょう」といわれてもよくわからず「まあ・・・」といって帰宅する。
痛みとめの薬と湿布を貼って寝た。

火曜日、全然よくなっていない!
しかし今日もどうしても会社に行かねばならない。
泣く泣く会社へ

午前10時15分頃、急に背中が軽くなり痛みが引いて嘘みたいに回復した。


さあ土曜日、無理したらアカンので平地を軽くと思い平等院へ。
でも先週皆さんから大きく遅れた反省から「登らなアカン」と魔が差して「喜撰山ダム」を上る。3.5キロの練習コース、初めの2キロがキツイ。
立ったり座ったりと腰の調子を見ながらユックリユックリでクリアー。
特に問題ない。

曽束大橋に一旦下りて、Uターンして再特訓。
長くてキツイ試練坂、「無心に踏む」

続いて「谷山林道ライフル山」の逆コース
2キロの「ダンシング」で決戦モード。

下りたらまたUターンして再特訓
傾斜がゆるいので「後ろ乗り回転系シッテング」「前乗り踏み込みシッテング」を楽しむ。

炭山に戻って、「山の分校」に向かって登り始める・・・と、と、と、
腰にキターーーーーー。

腰も心配だが、オレの頭、大丈夫やろか。
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