土曜日の京都新聞夕刊「ENJOY SATURDAY」に興味ある特集があった。
「2軸動作」注目を集める。
ルイス・グリーン・ロナルド・イチロー・・・も超一流選手に共通。
クロールでも主流、ソープ泳法も
中高年の故障防止に
「なんば走り」が一時話題になったが、その理論的背景がこれである。
2軸動作研究の中心的存在が京大高等教育開発推進センターの小田伸午教授。
「左右軸動作」とも呼んでいる同教授の説明によれば、2軸動作とは前に進むときも、左肩から左股関節にかけてと右肩から右股関節にかけての二つの感覚的軸を切り換えて重心をスムーズに移し替える動きのことだそうだ。
100メートルの走りの場合、1本の線の上を走るイメージが従来の中心軸走法。
肩幅の2本の線上を走るのが2軸理論。
クロールで体を左右にローリングするのが1軸、右手は右肩、左手は左肩に前に入水するのが2軸だ。
昨年、春頃雑誌「トライアスロン」で自転車の2軸走法を読んだことがあった。
詳しいことは忘れたが、膝は肩幅にして閉じない、腰を入れる、押す感覚で踏む。ということが書いてあった。
そういえばシマノの今西さんが言っているペダリングにどこか似ているような気がする。
勉強熱心な「練習太郎」としてはほっておけず教授の著書「スポーツ選手なら知っておきたい『からだ』のこと」をアマゾンで注文してしまった。
小田教授の「常歩(なみあし)研究会」のHPを紹介しよう。
http://www.namiashi.com/hihoukan/
次週は3連休、じっくり勉強をして「いいとこ取り」したいものだ。
えっ?今日の練習は??って
練習と休養、これも2軸ということでジャンジャン。
「2軸動作」注目を集める。
ルイス・グリーン・ロナルド・イチロー・・・も超一流選手に共通。
クロールでも主流、ソープ泳法も
中高年の故障防止に
「なんば走り」が一時話題になったが、その理論的背景がこれである。
2軸動作研究の中心的存在が京大高等教育開発推進センターの小田伸午教授。
「左右軸動作」とも呼んでいる同教授の説明によれば、2軸動作とは前に進むときも、左肩から左股関節にかけてと右肩から右股関節にかけての二つの感覚的軸を切り換えて重心をスムーズに移し替える動きのことだそうだ。
100メートルの走りの場合、1本の線の上を走るイメージが従来の中心軸走法。
肩幅の2本の線上を走るのが2軸理論。
クロールで体を左右にローリングするのが1軸、右手は右肩、左手は左肩に前に入水するのが2軸だ。
昨年、春頃雑誌「トライアスロン」で自転車の2軸走法を読んだことがあった。
詳しいことは忘れたが、膝は肩幅にして閉じない、腰を入れる、押す感覚で踏む。ということが書いてあった。
そういえばシマノの今西さんが言っているペダリングにどこか似ているような気がする。
勉強熱心な「練習太郎」としてはほっておけず教授の著書「スポーツ選手なら知っておきたい『からだ』のこと」をアマゾンで注文してしまった。
小田教授の「常歩(なみあし)研究会」のHPを紹介しよう。
http://www.namiashi.com/hihoukan/
次週は3連休、じっくり勉強をして「いいとこ取り」したいものだ。
えっ?今日の練習は??って
練習と休養、これも2軸ということでジャンジャン。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます