練習太郎の「自転車の輪」

雨ニモマケズ風ニモマケズ
ただひたすらゴールをめざす

自叙伝 中年ロードレーサー
  夢に向かって「日々努力」

脳みそ沸騰

2010-07-17 16:53:42 | Weblog
7時過ぎ、スタート
この7時おぼえておいてくださいね。

今日は数年ぶりの超弩級山岳練習。
ツールの影響でしょうかねえ。


まずは鴻の巣公園、まずはフォームが第一と息が上がらないようにゆっくりゆっくりと・・・

太陽が丘の上り、あれれ?のぼらないぞ!
踏むんだったけ?  回すんだったけ? めちゃしんどいやんけ

それでも太陽が丘公園に行く生徒さんたちが見ている手前、余裕顔でなんとか





白川さがって、天ケ瀬ダムの下の橋
恐ろしいほどの放水と宇治川が鬼川と化してうねるうねる。
そろそろと渡って志津川から喜撰ダムへと登る。


入りの200M
たぶん歩くより遅かったと思います。帰ろうと思いました。
息は上がるし、脚はパンパンになるし、ほんと練習不足を痛感痛感。



やっとのぼったら「通行止め」
でも、行っちゃいました。そろーりそろーり
こぶし大の落石がいくつかあったが大丈夫大丈夫
まあ、たぶん車で走ったら路肩が崩れて谷底に・・・なんでしょうね。
良い子は引き返してください。



不法投棄監視中!フホウトウキカンチチュ 通りを抜けて下り道
今度は炭山から谷山林道へ
その前に自販機で休憩、ここで帰ればよかった・・
コーラが旨い。


登っても登っても進まず、蛇行に蛇行を重ね何とかクリア―


よーし!一本杉をダンシングで!!!
もうどうでもいい、と思った瞬間ひらめいた。


やっぱり踏まないと進まないんだ。
ぐいぐいぐいぐい、ぱんぱんぱんぱんと力強くリズミカルに
頭でわかっているが、続くわけがない。

でも練習を続ければきっともう少しはましになると思いたい。
思いたい。思いたーーーーい。

と思っていると、数メートル前を鹿が横切る。
あっという間であったがスローモーションのように。
ガードレールを飛び越え
山の中に消えていった。


なめらかな動き!そうだ鹿のようになめらかなペダリング大事、なんだ大事なんだ。



気を取り直し谷山林道を上り返し。



炭山から上りなおして曽束大橋
平地はいい感じで進む。
一人で走ると、いつも一番!


でも、大石で死んだようにへたり込む。あついしんどい・・



猿丸で命の水をかぶる。
修行僧のように何度も何度も
たぶん湯気が出ていたと思う。


郷ノ口から山城大橋、土曜日はダンプやトラックが多く危ない危ない。

無事に下って自転車道経由でのろのろと

ということで家に帰ったら12時半でした。ジャンジャン。
コメント
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