練習太郎の「自転車の輪」

雨ニモマケズ風ニモマケズ
ただひたすらゴールをめざす

自叙伝 中年ロードレーサー
  夢に向かって「日々努力」

ゴールラインが見えた

2006-08-20 14:06:55 | Weblog
昨日、こけて作ったお尻の横の擦過傷、はやり?のサランラップ手当法で順調な回復。
でも見るとグジュグジュして気持ち悪い。
筋肉の伸縮に伴いカサブタが引っ張られたり、またガーゼから剥がすとき血が出るといったことがない点がいい。
綺麗な薄皮はいつ張られるのか楽しみにしていこう。

今日は鈴鹿を占う一週間前練習。いつものVIVA練に参加させていただいた。
後輪がコリマー、前輪スピナジーの決戦仕様。
チューブラーの空気圧がシックリこない。鈴鹿では8で高速対応の予定だがポンプの調子が悪く正確な圧がわからない。まあいいか。

今日は和束ローソンで20名くらいか。
G1クラスが白浜に行ってるので、いつもより上が少ない構成。
スタートから松&寺が飛び出す。ほっておくと逃げ切る?恐れもあって有力車たちが追いかけ集団は一つになる。
風がきつかったこともあり、厳しいアタックはなく最終15名くらいで湯船ゴール勝負となった。

湯船ゴール1キロくらいで一杯一杯だったが今日はなんとか付いていけた。
自己採点ではレベル8.5の上々の出来。
スピナジーの特性を生かしたスプリントも掛かりがよかったし、なにより楽しかった事でモチベーションが急上昇した点が大きい。

そろそろ新しい自転車が欲しくなってきた。踏みつけるとグイグイ進む愛車ジャイアントのフルアルミに不満はないがあちこちの傷跡が痛々しい。
身体にやさしいといわれるフルカーボン、ホンマかわからんが慢性疲労の老体には魅力的だ。
鈴鹿でたくさんの綺麗でかっこいい自転車を見ると絶対欲しくなるのだろうなあ、
「アレ」が。
コメント
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