練習太郎の「自転車の輪」

雨ニモマケズ風ニモマケズ
ただひたすらゴールをめざす

自叙伝 中年ロードレーサー
  夢に向かって「日々努力」

ラスト一ヶ月

2006-07-02 10:56:49 | Weblog
フランス、ブラジルの試合を見て6時過ぎ練習に出発。
昨日は「やや軽め」の強度だったがダメージが残っている。多少セーブした分マシかなと思うが重い。

昨日やり残した「喜撰山」に向かう。勝負するコンデションではないので「小川のせせらぎ」「小鳥のさえずり」「7月の香り」を体感するのをメインとした。

ゆっくり上がれば・・・、余裕を持って踏んだが散々である。
バテバテで練習にならない。それに小川はせせら笑うし、小鳥は無視するし、7月の香りは汗でくっさい。

朝早くからバードウオッチングの団体さんがいて応援してくれる。
すごいカメラを見た。大太鼓みたいな大きさ・・・、小太鼓くらいかな?兎に角すごい広角レンズ。高いんだろうなぁ。自転車の道楽なんて安いもんだ!と一人納得。

3キロの登り、後半緩斜面になり、やっとエンジンがかかりいい感じで走りきる。
曽束大橋から宇治川ライン、大石へ。このあたりからぽつぽつと降ってくる。
昨日の反省から「回す」に専念するが、自己診断は問題なし。

コンビニで一休み。
霧雨に変わる。「回す」感じが気持ちよかったので宇治川ラインを「回して」帰ることにした。
9時過ぎに帰宅、あったかーい雨のおかげでお湯をかぶったみたいにズクズク。
シャワーを浴びて「お膝」にアイシング。レジ袋に氷を入れて膝に乗せる。
冷たい—痛い—無感覚と変わる。
その間約15分、そろそろ「お膝の曲がり角」手入れが肝心。
体重を量ると「練習後」60キロを切っている。一ヶ月半で3キロの減量に成功した。もう少し落とせるが疲労・イライラ等の副作用がキツイので腹7分目から腹8分目に緩め現状維持をめざすこととしよう。

10時前、すごい雨。ラッキーに感謝したが、VIVA練は燃えているのだろうなあ。
あと一ヶ月、次週からは集団練習に復帰し「燃える夏」の仕上げ作りとしよう。
コメント (2)
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