五里霧中

★ マンガなどの感想 ★

◆ まんがライフオリジナル 感想

2009年09月15日 | ◆4コマ誌③ まんがライフオリジナル

2009年10月号

 秋月先生・・・どうしたのでしょう。 以前も同じことありましたけど・・・

 あと、今回は感想書いていないのですが、『ばつ×いち』のマスターって「兄元」でしたっけ?

 本作も含めて今月号も、他に感想書きたかった面白作品いろいろでした!(●^o^●)

 

●ちぃちゃんのおしながき (大井昌和先生)

 いろんな美味しい料理が出てくる本作品。 今回の【月見〇〇】は、傑作だな~(^◇^;)

 私もよく食べてます、月見〇〇は美味しいよね! ・・・リーズナブルだし(←ここ重要)

 「酒に映る月を呑む」のも風流だけど、地上の〝月〟もまた風流?(^∇^;

 

●ご契約ください! (東屋めめ先生)

 松野社長は、今日もあれこれ逃げる算段(^o^;) でも、意表を突いた姿で登場の吉田さん。

 そんな彼女と2人きり、ラブコメかと思いきや、吉田さんはお仕事モード・・・さすがだ(^∇^;

 でも以前と違って、パーティー「オススメ」しなくなりましたねえ(^o^) この変化、興味深い!

 

●パパ★Lv1 (小笠原朋子先生)

 「大好きな奥さんに尽くします(はぁと)」な、11歳年下主夫・香芝景樹くんがお弁当づくり。

 いやもう、Lv1とかいうレベルじゃないですよ~・・・この弁当レベル(´▽`;) す・ご・す・ぎ。

 でもそのおかげで、今回は千代子さんの「景樹くんへの愛情」がきちんと見えた感じです。

 

●ふたごもんじゃ (矢直ちなみ先生)

 連載開始! 双子・奈乃子と香乃子の物語~。 外見そっくり、でも内面はちがってる?

 そんな2人の遠足は、元気に先走る奈乃子と、それをしっかり見守る香乃子の役割分担。

 2人のちがった個性を前面に出してきた内容でしたね(^o^) 次は似たとこ勝負も見たいな。

 

●しょっぴんブギ (佐藤両々先生)

 「毎朝 同じ電車に乗るあの子」 そんな風に馬場さんを気にする男性・・・危険だよ?(ぉぃ

 【何言っちゃってんの!?】とか【クナイ 女子】とか、なかなか面白い役どころ&キャラクター。

 今後、この人のからみに期待です! あと、現代の「くノ一」定もっちゃんも、カッコイー!(ぇ

  

●父派なわたしじゃいけません? (渡辺圭祐先生)

 フレッシュゲスト! 気弱な父さんのことが好きだけど、素直になれずキツ目にあたる娘。

 スカート丈を指摘されて強く反論するものの、ちゃんと「対策」している娘さんとかよい感じ。

 妹もキツイけど、母さんが(^◇^;) でも、【世界が平和な30分】には和みました。 つづき~。

 

●P探偵事務所の事情 (テンヤ先生)

 3ヵ月連載、最終回! 冒頭、元気に現れたのは所長さん! 未確認動物が好きな人!

 明るくて楽しい人ですな~。 ・・・ところで、前回のハムスターは助かったんですかね?

 P探偵事務所の人たちの、キャッキャしたやりとりが楽しい(^o^) 探偵業務もがんばれ?

 

●ういうい・days (犬上すくね先生)

 前回、夏の旅行で「ういうい」ならぬ「うはうは」だった潮&妙子ペア。(別に「うはうは」では)

 ついに2人で夜を過ごすことになり・・・? 似た状況で、私の知人も「できなかった」そうです。

 トビラ横の「・・・読者の皆様すみません!!」には笑った!゜(*゜´∀`゜)゜ いや~、想定内ですよ?

 

●全力委員長 (のしお先生)

 萌える、もとい燃える委員長! 避難訓練だー!! 4コママンガで、心を落ちつけるべし(?)

 【ラブティーチャー】 鋭い指摘の委員長。 いやいや先生、可愛い・・・ですよ?(間があいた)

 そして、今回のMVPは小山田さんでしたね(^◇^;) しかし、次号重大発表て、なんぞ?

 

●おバカさん (平岡奈津子先生)

 「思わずナミダの最終回!」とありますが、いつもどーりの「おバカさん」なネタ満載。

 〝いやし〟をテーマに、様々なエピソード。 マッサージなどは、あるある感覚で共感多し?

 個人的には、お父様ネタが好きだったのですが、これにて見おさめ! お疲れさまでした!

 

●中央モノローグ線 (小坂俊史先生)

 こちらも最終回! 興味深い「お気に入り」作品でした。 来月号から「遠野編」が始まる??

 中央線沿線の女性たち、そのモノローグでつむがれる雰囲気は、上質な生活密着感覚。

 ラストのシメ方は、その集大成の素晴らしさ。 これは、本当によい作品でした!!!

 

 


◆ 「お気に入り」 プチ感想44

2009年09月13日 | ◆「お気に入り」 (旧プチ感想)

端っこの「お気に入り」プチ感想です。 (前回

 

・『背伸びして情熱』

・『ウチへ行こうよ!』

・『ゴーイン!!マイクック』

・『もののふことはじめ』

・『おちけん』

 

 感想遅れてましたので、数ヶ月前に発売された作品ばかりです(^^;)

 基本1冊で完結している4コマ漫画作品を並べてみました。

 

話の内容にふれる部分があります。

 

 

『背伸びして情熱』 (仙石寛子先生)

[あらすじ]

 男子生徒が告白した相手は、女性教師だった・・・から始まる表題作のほか、

 オムニバス短編数点と、姉弟が互いの気持ちに悩むお話『赤い糸』などを収録。

 4コマ漫画形式でありながら、ストーリー漫画的な内容・流れの作品。

 

[感想]

 「4コマ漫画らしくない」と評される作風は、リズムが平板に感じられる4コマ空間を創出

 していますが、それが各作品の根底にある“切なさ”を、見事に演出している印象。

 全体に流れる穏やかな空気感が、“切なさ”も“面白味”もすべてを包んで読ませる魅力。

 表題作ももちろん素晴らしいのですが、『まんがホーム』掲載分の短編も良作揃いです。

 その1つ『桜姫』で、初めてその作品世界に魅了されたんだったなあ・・・・・・

 

 

『ウチへ行こうよ!』 (小笠原朋子先生)

[あらすじ]

 彼女の家に行ってみたら、彼女の母親のことが気になってしまった高校1年生の明彦くん。

 彼女がいるのに、気になる女性がいるなんて! しかも、それが彼女の母親なんて!!

 と悩みつつ、足しげく彼女の家に通う明彦くんでした(^^;) そんなホームコメディ4コマ。

 

[感想]

 見た目10代・こずえさん。 明彦くんが気になるのも、わからんでもない・・・かな?

 彼が、“彼女”ゆりえさんとその母こずえさんの間で葛藤し、もだえるさまを楽しんだり(^^;

 また、こずえさんの夫・幸三郎さんが、明彦くんにプレッシャーをかけてくるのも笑えたり・・・

 それでも明彦くんが、温和で真面目(で優柔不断)な性格ゆえに、深刻にはならない風味。

 ホームコメディ空間なので、家族的な温かさも感じられて、軽やかに楽しめます(^o^)

 

 

『ゴーイン!!マイクック』 (後藤羽矢子先生)

[あらすじ]

 料理好きの新婚主婦・小宮みやこさんと、料理ベタの料理研究家・八島マナさん。

 この2人を中心とした団地の奥さんたちや、夫との面白日常を描く4コマ・コメディ。

 マナ先生の変人っぷり、個性的な奥さん仲間、夫婦関係ネタなど、料理を軸とした面白さ!

 

[感想]

 温和で生真面目なみやこさんと、奇妙に面白いマナ先生のコンビが楽しさの基本形。

 そこに料理教室の奥さん仲間が加わって、おかしな料理ネタ満載で楽しめます。

 個人的に、江田さんの後半フェードアウトは残念だったかも・・・(;´`)

 そして、もう1つの軸は、みやこさん夫婦をはじめとする夫婦関係ネタでしょうか。

 時にHな下ネタまじり、でもあったか。 そんな雰囲気が心地よく笑わせてくれます(●^o^●)

 

 

『もののふことはじめ』 (神堂あらし先生)

[あらすじ]

 21世紀の生き倒れ、それはサムライ・佐伯仙之丞・・・・・・21世紀にサムライ?

 助けてくれた芝浦さんファミリーに、仕えることとなった仙之丞を描くコメディ4コマ漫画。

 芝浦さん夫婦と、若君ちあきちゃんとのアットホーム生活、そして来る「春」の予感?

 

[感想]

 なぜか現代に現れた「武士」である仙之丞は、現代文化にカルチャーショック!

 ・・・というほどのショックはなく、けっこう馴染んでいくのは若さゆえ?(^◇^;)

 でも、基本はボケ役な彼を中心に、ファミリーや他の人々が面白おかしく盛り上げます。

 はじめ「ペット扱い」風な仙之丞。 それが、いつのまにか「家族」らしくなっていたのが、

 私は楽しかったですね(^o^) 描きおろし「後日談」や、『vs! せんせい』もよかったです。

 

 

『おちけん』 (川島よしお先生)

[あらすじ]

 オビ文「・・・立川大学 落語研究会3人娘が 繰り広げる “おちけん系”4コマ!!」

 アガリ症の加藤、落語下手の自覚なしなマチコ、なまりの強いアンナの3人娘。

 奮闘する彼女たちの姿に、落語とはどういったものなのかを感じたりと、趣深い4コマです。

 

[感想]

 川島先生の作品は、ちょいと個性的といいますか、アクの強い面白味が濃密風味。

 でもだからこそ、そこへノッていけると、一味違った作品世界が堪能できます。

 この作品もそんな作風で、「落語」を面白おかしく、それでいて“わかる”ように描いており、

 「笑い」以外にも「カンシン(感心・関心・歓心)」を呼び起されるような感覚。

 とくに終盤、落語選手権での噺の盛り上がりは感動的でさえあります。 重畳!

 

 


◆ まんがタイム 感想②

2009年09月11日 | ◆4コマ誌② まんがタイム

2009年10月号 のつづきです。

 ①は、『みそララ』 『先生のすずめ』の感想です。

 時間は有限なんだな・・・と感じさせられること多き日々(;;)

 

●おとぼけ課長 (植田まさし先生)

 今回は、ワタシ的ヒットネタが多かったですね~。 いや、笑った笑った!。゜(*゜´∀`゜)゜

 【客】 息子ひろし君の父への肩入れから、4コマ目「落ち着き」の態度は大物すぎます。

 【大抜てき】での奥さんの嬉々とした表情・セリフとか、課長の家族がさらなる面白味!

 

●だって愛してる (むんこ先生)

 街子さんが電車内で出会った繊細な女性は、曽根っちの彼女・須美さんでした。

 以前も曽根くんとの関わり方で、いろいろありましたが・・・今回は街子さんとのあれこれ。

 須美さんの繊細さと、街子さんの【ひきずらない女】な対比の描き方が面白い!(●^o^●)

 

●わさんぼん (佐藤両々先生)

 道明寺鍔輝くん、登場~。 「アホの子その1」・・・ああ、前に萩くん、何か言ってたなあ・・・

 なんだか軽いノリのチャラ男っぽいけど、牡丹さんの〝許婚〟言うてはりますえ?(←エセ

 牡丹さんは「読めない人」だけど、それを楽しんでいる草太くんに、何かよさを感じる(^o^)

 

●アサヒ!~動物園に行こう~ (吉田仲良先生)

 「タイム」でも、連載スタート! 動物園の飼育員あさひさんと、おもしろ動物たちのお話。

 ライオン・太郎の「男っぷり」が裏目に出たり、キリン・四郎の危機管理能力が面白いけど、

 やはりコアラ・三郎が今回のMVP(^◇^;) ラストのナレーションが笑顔の横で残酷だ(;´`)

 

●おはよ♪ (ともち先生)

 美咲ちゃん、萌香ちゃんとお祭りへ行くの巻。  そこには、八嶋くんと森くんもいて・・・

 と、いつもの4人でハシャいでおります。 森くんに指輪もらって喜ぶ萌香ちゃんだけど、

 森くんはどうやら、八嶋くんに気があるようだ(ぇ)。 2人の仲はどーなってしまうのか?!(違

 

●めもり*ON AIR! (かわちえりこ先生)

 かわち先生の新作ゲスト~! 地方局の女子アナウンサー、大林めもりさんの奮闘記?

 原稿読むのが苦手で、よく転ぶ・・・けど、元気と努力家なとこがチャームポイント。

 後輩・黒崎さんと一緒にクマにもなるよ! 「バチコーン」は好きだな・・・がんばれー!(^o^)

 

●アシスタント!! (かがみふみお先生)

 「体がいくつあっても足りません」状態に、おちいる有希さん(´Д`;) 頑張りすぎだ~。

 彼女の忙しさを表現するトビラ絵が見事だな~。 それでも、本編では笑顔なんだよなあ・・・

 ところで根津さんて、おぐら先生が調子いいと悔しそうとか、どんだけ〝S〟なんだ(´▽`;)

 

●草野くんの羊育日記 (山本こもり先生)

 フレッシュゲスト! 牧場で働く草野くんがつれてきたのは、羊の赤ちゃん「ラム吉」。

 その容姿は、毛色のちがった黒羊。 可愛いらしい外見だけど、意外とたくましいぞ!(^o^)

 草野くんを気にしているっぽい谷田さんや、獣医の広瀬くんなども面白そう・・・つづき~。

 

 


◆ まんがタイム 感想①

2009年09月09日 | ◆4コマ誌② まんがタイム

2009年10月号

 

以下、ネタばれあります。 (未読の方はご注意ください)

 

 

●みそララ (宮原るり先生)

 コミックス3巻、10月7日発売!

 そんな今回のトビラは、おじ様コンビ!! ・・・・・・宣伝的にはマイナスでは?(コラ

 

 いやいや、こうした落ち着いた雰囲気も、よい感じ(^o^)

 ちょっとアレな社長さんと、「器のでかさダム並み」なチーフ

 サシでひかえめに乾杯する2人は、なんというか大人の渋みを感じさせます。

 

 そんな2人の長い付き合いは、マース企画立ち上げ前からの関係。

 ゆえに、「黒歴史」もてんこ盛り!

 チーフっ!!∑(´Д`;) この写真は、破壊力抜群!!!

 

 

 「認めたくないものだな・・・若さゆえの過ちというものを・・・」

 梨絵さん、察してあげてください(; _ ;)

 

 一生懸命、弁明するチーフのあわてようが珍しい(^∇^;

 マース社長の若かりし頃は、なかなかに優男風味のよい男ですな。

 

 そして、髪の毛ネタは、世の男性諸氏にとって

 ひじょーにびみょーなものなので、取扱注意です!

 ・・・2巻カバー外したオマケ漫画で、チーフ気にしてたなあ・・・あれコワかった。

 

 

 でも、チーフのようなフトコロの深さと、ちょっとコワイ部分?をもった人って、

 上司としては最適な人材なんじゃないかな~。

 キツすぎず、ユルすぎない感覚。

 

 さらに社長に「大人げない」と諭されて、「べつに怒ってないもん・・・」なんて

 可愛い面も持ち合わせてるし・・・カンペキだっ!!(えー

 

 そんなチーフと、大らかすぎるけど多分そこが美点になっている社長。

 この2人から始まったマース企画という会社には、

 イロモノ・・・もとい、個性的な社員が集まって、いい仕事してますね。

 

 

 「昔のことも 今のことも話せる相手がいるって いいよね」

 2人の背景・信頼関係、

 そんなものが透けて見えるような〝恥ずかしいセリフ〟。

 

 こんな“大人な会話”に、しっとりした空気を感じます。

 過去を振り返りつつも、現在にしっかり足をつけながら歩んでいる道程。

 そしてこれから、そうしたものを培ってゆくであろう若手たち。

 それは、現在から未来へ思いをはせる道筋・・・・・・

 

 あー、なんだかいろいろイイ感じ! そして、3巻楽しみだー!!

 ・・・ということで、今後も楽しみであります!

 

 

 

●先生のすずめ (唯洋一郎先生)

 最終回です!

 前回、一番に悲しい出来事があって、こるり先生の元気がない。

 そんな先生を心配してか、達人さんがやって来ました。

 ・・・いたなあ、こんな人(忘れてたのかよっ!)

 

 達人さんのオススメ・すずめスポットで、

 笑顔になったこるり先生。

 

 「すずめは・・・人と一緒に暮らしてきた」

 という達人さんの話には、「へ~」と思うと同時に、

 今までのすずめ達の姿を思いだして、なんとも感慨深い雰囲気。

 

 

 この作品は、「すずめ」というちょっと珍しい題材をとりあげた

 興味をそそられる作品でした。

 

 そして、すずめを観察し愛でながらも、

 単純に「カワイイ カワイイ」に終始しなかったところに魅力を感じます。

 すずめとの〝付き合い方〟って難しいものだな~、とか・・・・・・

 

 それでも、やっぱり可愛いんだよ!

 と、こるり先生が奮闘したり、感情豊かに喜んだり怒ったり悲しんだり、

 そんなところに、私は楽しさを感じていましたね。

 

 

 ラスト8コマの、こるり先生の表情に

 「今まで見てきたものに思いをはせている」ような印象を受け、

 そしてそれが、7コマ目のセリフになったのかなあ・・・なんて妄想したり(^^;

 

 それが、8コマ目の風景につながっての、見事なシメでありました!

 私は好きでした、この作品。

 そんな流れで、唯先生の次回作も期待しております。

 楽しませていただきました!

 

 

へつづきます。

 


◆ まんがホーム 感想②

2009年09月07日 | ◆4コマ誌① まんがホーム

2009年10月号 のつづきです。

 ①は、『恋愛ラボ』の感想です。

 

 来月号から新連載攻勢ですが、今月号にも面白ゲスト作品が目白押しですね。

 「ホーム」も、いろいろ変化の時期のようです。

 

●らいか・デイズ (むんこ先生)

 「お魚くわえたドラ猫」の【共通認識】には笑った!゜(*゜´∀`゜)゜ 4コマ目、ウマすぎ!!

 そして、運動音痴を「うんち」と呼称する竹田・父も可笑しいが、TPOをわきまえましょう。

 でもこの人は、マジメでよい父親ですね。 らいかさんとこも(´▽`;) マジメかどうかは・・・?

 

●となりのなにげさん (橘紫夕先生)

 コミックス1巻、発売中~! いつもどーりに、なにげさんの「お助け」ライフが展開。

 でも何気に咲さんが、なにげさんの「助け」になったりしてるし(^◇^;) 「さっちゃん」なのね。

 そして、レン様の正体が判明!!Σ(゜Д゜;) うちゅーじんでは、なかったのかー!!! ・・・残念(ぇ

 

●ギフコン (胡桃ちの先生)

 【おいしい依頼】ということで、今回はパン屋をプロデュース! のんちゃん、喜びすぎ(^^;

 ヤル気満々(下心アリ)な彼女のアイデアは、リツさんの犠牲の上に成り立つのだった(;;)

 アイデア自体も面白いのですが、今回はギフト=広告という側面に感心(。・0・)なるほど!

 

●天国のススメ (宮成樂先生)

 スペシャルゲスト、宮成先生ご登場~! 羽鳥太一くん16歳、いわゆる霊感つおい人(^o^)

 亡くなった祖母さんが“見えて”しまうけど・・・こんな可愛いばぁちゃんならば、むしろカモン!

 霊感強くて困ることもあるけれど、面白あったか宮成先生ブシ満載! いろいろ楽しいぞー。

 

●ミライカナイ (永緒ウカ先生)

 スペシャル連続ゲスト! 未来からやってきた、ゼニ〇タ警部もといフェイさん未来人。

 なんで胸元そんなにセクシーコマンドー?・・・などの疑問はありますが、何だかんだで

 宮野博くん16歳の所に居候。 きれいなお姉さんと共同生活、燃えろ思春期16歳!(ぉぃ

 

●みそらSMILE! (ほへと丸先生)

 ほへと丸先生の新作ゲストー! 母親が、別れた旦那と再婚で、困惑気味のつかさ君。

 しかーも、今まで存在を知らなかった姉・みそらさんもやって来て、始まるファミリーライフ?

 おしとやかっぽい、みそらさんの“キャラ”に和む(●^o^●) ラストもよい感じで、つづき~。

 

●さくらんぼ。 (芳原のぞみ先生)

 コミックス1巻、発売中! 女優ルナさん、お疲れ模様。 弁当ばかりの食事にため息。

 そこで思い出した「味」は、さくらさんちのお寿司のそれ。 ツンデレってやつですね?

 さくらさんの恋敵?的立場な彼女だけど、お父ちゃんとの関わり方が何だかよい空気感・・・

 

●お江戸とてシャン (森島明子先生)

 ヒヨコかんざし・・・あの時の一品ですね。 でも、虎吉の一言に、おヒナさんショック!(>_<)

 “親友”のお咲さんは怒っているけど、私はなんとなくその「意味」を察していました。

 江戸時代メイクも面白く、虎吉の“魅力”も納得だけど、今回おヒナさんの美しさがまぶしい!

 

●ときめけ!女塾 (ヨコシマン先生)

 スペシャルゲスト! 主婦・鈴木乙女さん、ごろごろだらだらしていたら、夫の言葉が直撃!

 「女を磨く」べく一念発起! 友人・美女さんと、見つけてしまったカルチャースクール女塾。

 見学のメガネさんとも仲良くなって、結局入塾か? すごく夫を愛してます(^^; つづき~。

 

●解決!ねこ雲さん (座敷荒らし先生)

 まだまだあるよ、ゲスト作品! ねこまた相談所のねこ雲さんは、ナゾの人物。

 助手の朝岡みどりさんと事件解決? 事件といっても、不思議なものばかり・・・らしい。

 鳴らない目覚まし時計の話で、なんだか〝イイ話〟風味にまとめたら、オチついた(^◇^;)

 

●紫乃先生 まる美録 (王嶋環先生)

 も1つ来たよ、スペシャルゲスト! 美人小説家として知られる敷島紫乃先生。

 彼女は「美人」の使い方を心得ている人(^^;) でも、そんなに嫌味には感じないかも。

 それは家族(母・弟)と、担当編集・清野さんの存在のおかげかな? 清野師匠に心酔した!

 

●ふぁみにゅ? (夢枕人しょー先生)

 ついに、大家さんの正体が判明したー!!! ・・・けど、これが終了の布石とか寂しすぎ(;;)

 じつはこちらの作品も、『4コマ漫画ナツ10』エントリー候補作品でありました・・・

 なもので、ちょっと残念気分ではありますが、来月号を楽しみにしております!

 この作品にしておけば、失敗せずに済んだのに(-_-;)ぅぅ