2011年11月号 ①のつづきです。
①は、『あにメカ』 『オフィスのざしきわらし』 『鬼畜☆彼女』 『社食めしのススメ!』です。
あと今月号、くらオリ作家陣の競演企画「世界の名画パロディ美術館」は、
私なんかは、かなり面白いと思ったんですが・・・評判どうでしょうね。 良い絵がいろいろ。
次号、新連載で歴史コラムが始まるということで、楽しみ。
また、小坂俊史先生と佐藤両々先生、それぞれの「遠野」エッセイ企画があるようです。
しかし、『けものとチャット』が最終回・・・!?
●うちの姉様 (野広実由 先生)
ラブ・グラスの店長ふたたび! しかも東大の院生て・・・ますます変人ワールドだな、東大。
今回、ウェブ動画の配信に、遠野くんも引きずり出されて、テンパる姿をさらすの巻(^^;
“日高涼くん”の登場は、新たな姉様ゾーンを生み出しそうですが・・・「ごわす」はないだろう。
●リコーダーとランドセル (東屋めめ 先生)
ライオリで、あつみさんは写生、あつし君は音楽会と言ってましたね。 なので、音楽会!
リコーダー練習するあつし君だけど、「目立つ」という理由で指揮者に!似合ってる(^◇^;)
盛山先生の指導、うらやましかったです(ぇ。 「2人っきり」に反応する先生、可愛いな~。
●つくねちゃん+30 (ひらふみ 先生)
ナンパされたと思ったら、お水の勧誘だった都さん。 上から目線なのがイタイよね(;´∀`)
そこを小田くんに“助け”られて「お礼にお茶を」とか、狙ってる?と思ったら、あっさりしてた。
しかし、小田くんの好意がアダになる展開は悲しいやね( ´Д`) 都さんは笑顔だからOK?
●おかあさまといっしょ (小池恵子 先生)
【ルナティックな2人】と聞いて、「タナトス」をイメージした私・・・間違ってはいないかも(^^;
月見をしながら、腹の中では互いをつぶす想像している2人が、怖いよぉぉ(((( ;゜д゜)))
しかし、「月の裏側は見えない」という話から導かれる結論に首肯。 だからこそ、うまくいく。
●S・Aで会いましょう (胡桃ちの 先生)
いつも仲良し・のの&ニコ。 その姿を見たフクちゃんが、人恋しい季節に合う企画を立案!
いや、これ普通にナイスアイデアというか、ウケそうですよね? 「みっくちゅじゅーちゅ」て、
さすがに恥ずかしいネーミングですけど、ブームになったのは面白かった! バカッポー!
●けものとチャット (みずしな孝之 先生)
前半いつもどーりに、茶々さんと猫たちの“おバカ”なやりとりが面白い・・・のですが後半!
なんと茶々さんが猫の言葉を聞き取れなくなってしまった! それじゃ、タダの普通の人。
主人公の座陥落か?と思ったら、次回最終回ですとー!? 猫たちのドッキリというオチじゃ?
●ハルカな深宇宙 (たなべひろき 先生)
宇宙工学部は男女比「99:1」 ・・・人はそれを地獄と呼ぶ(ォィ。 ゆえに、「掃き溜めに鶴」。
ハルカさん人気は天井知らず! そんな“姫”っぷりに困惑したり、いなすハルカさんがよい。
にしても、あの名曲のヒットが1969年!生まれてないな~。 「月」と同じで、未知ですね。
●ヒナ書房へ行こう (都波みなと 先生)
あだ名に慣れて、本名で呼ばれても気づかないって、よほどのことじゃ(;´∀`) キャシー・・・
今回は、クレームに頭痛める書店員の姿が描かれてましたけど、こーゆーの多いのかな?
発売日の確認ミスとか、延期を書店に文句言うとか、ちょっとな~。 “店長”に癒されます。
●さかな&ねこ (森井ケンシロウ 先生)
猫が魚を食う・・・それだけがこの漫画のテーマではありますが、今回のはメタファ強め?
【マンガ家ネコ先生】はアレでしょ、編集さんに痛い所を突かれたら、「食っちまうぞ」的な?
【ネコ先生 キャバクラへ】は、自分のマンガを知らないキャバ嬢を「食っちまったぞ」的な?
●ランスカ! (中島沙帆子 先生)
いきなり若菜さんの人生語りから始まりました。 前回喜んでたのに、今回落ち込んでます。
新たな「人生の残念」が降り積もったアラフォーさんですけども、松風くんの変化は吉兆か?
なんとやせてイケメンに!? ある程度、予想はしてましたが(^◇^;) 若菜さんも、ファイト!!
●のぶながちゃん公記 (くりきまる 先生)
ナチュラルに女湯に入ろうとする信長ちゃん、仕方ないよね(^∀^;) 英雄色を好む(違)
しかし、松平広忠の死没があるとは・・・死因には諸説ありますけどね。 時間が進みます。
となると、信広が出ているのも、竹千代との別れの伏線なのかな? 物語が前へ前へ・・・
●青春ドーパミン (航本佳奈 先生)
花風学園のハロウィン祭! 仮装した生徒たちであふれてますが、池ヤンは・・・変態だー!
うん、知ってる(ォィ。 二条院先生もきわどい仮装だし、保健室の養護教諭さん面白いし、
いろいろ楽しかったけど、「ミニに対する池ヤンの意見」には、心底納得してしまいました(ぇ