2012年10月号 ①のつづきです。
①は、『孔明のヨメ。』 『呪え!みやすたん』 『地味なコ、派手なコ』
『うさぎのーと』 『そよ風そよさん』です。
次号、今月号でゲストだった作家先生陣に加えて、火ノ鹿たもん先生もご登場のようです。
しかし、『ギフコン』と『横浜物語』が終了なんて・・・ 私の好き作品、最近終わりすぎ(;;)
●らいか・デイズ (むんこ 先生)
ドラマCDが9月26日発売予定! らいかさん役に、今をときめく悠木碧さんとは豪華!
そんな今回、らいかさんのサンマ無双。 サンマが好きな理由【オンリーワン】に笑゜(*゜´∀`゜)
そして、おばあちゃんと歌手・要司さんに会いに行ったりと楽しかった! サンマ好きすぎ!
●天国のススメ! (宮成樂 先生)
前回、猫憑依の太一くんたちを見て、寝込んでしまった担任の先生。 猫見て寝込むか(ぁ
目が覚めても動揺している姿が面白い(´▽`;) クラスへ帰っても再び寝込むことになり・・・
と、先生のヘタレっぷりが楽しい話でしたが、同時にその優しさも伝わってきて、心穏やか。
●さえずり少女しんしん鎌倉 (matoba 先生)
学校生活にも慣れてきたコズリさん。 そこへ、ちひろさんから演劇部への助っ人依頼が!
コズリさんの前向きに考える姿が楽しそうでイイ。 フランスの大根はカブなんですね~(?)
静くんに見てもらおうと誘うコズリさん・・・ 静くんとの関係に焦点が当たる展開にドキドキ。
●ただいま独身中 (辻灯子 先生)
冒頭の怖い話が、本当に怖い話だったので、不安におびえております・・・ 外部委託怖い。
総務部不要論に不安を覚える楓さん、来客の対応で色々あって凹んだりと、ため息多し。
「疲れるのは仕事より人間関係」の言葉に、うなずきます。 最後の【無言の会話】には笑!
●となりのなにげさん (橘紫夕 先生)
コミックス3巻が10月発売予定! そんな今回、トビラは浴衣姿にスイカのなにげさん。
長谷川さんのお胸の大きさの秘訣を知りたがる女子たちに、レン様、残酷な決定打で笑!
咲さんのスーパークールビズに協力するなにげさん、珍しく「失敗」だった4コマ目可愛い!
●ギフコン (胡桃ちの 先生)
【あれから1年】とか早ッ! ブチさん不在、そしてのんさんの転勤と、色々動いております。
そんな中、古閑&風巻がのんさんに告白を決意。 何だかんだで、フェアな戦いぶりがイイ。
次回が最終回という事で、のんさん周りの恋模様の決着・・・かな? 終わりが寂しいです。
●まりかちゃん乙 (ユキヲ 先生)
コミックス2巻、9月6日発売! そんな今回、夏休みの宿題こなす、まりか&ゆなさん。
まりかさん、学生という立場の息苦しさに「早く社会人になりたい」とかぬかしてますが(ォィ、
ゆなさんに諭されてますね・・・ うん、私も「学生に戻りたいなー」って思ってるクチです(ォィ
●椿さん (楯山ヒロコ 先生)
コミックス4巻、9月6日発売! そんな今回、家政婦が主役のドラマに、騒ぐ一同。
椿さんとそっくりな設定に、町内の話題になっていますが、年齢だけは・・・ 永遠の18歳?
しかし、ドラマ内の恋愛設定と現実を重ねる稔くんの不安は興味深い。 一番は稔くんかぁ。
●センセイあのね? (小石川ふに 先生)
こちらでも書きましたが、友達とお出かけやらプリやらで、感激するルコさんが可愛かった。
そのプリ画像がトビラ絵で、緊張する彼女の表情が面白かったり、3人のやりとりが楽しい。
でも後半、先生の登場で一転、緊張の走る展開に・・・ ルコさんの「励まし」が強烈でした!
●オトナのいろは (あさのゆきこ 先生)
今回は、書道教室の茜ちゃんとマサ君のお話。 逆上がりができない彼に、彼女が特訓!
でも、「できる者」と「できない者」の差は、できない者にはツライもの。 逃げ出すマサ君と、
それを気にする茜ちゃんとの、2人の関係が微笑ましい内容でした。 こーゆー話、イイね。
●炊飯器少女コメコ (うず 先生)
コミックス2巻、9月6日発売! そんな今回、カーチャンからの宅配で、コメコの趣味探し。
なんか色々入っていて、趣味を求め始める炊飯器。 何と言うか、やる気満々な姿が面白。
アユさんがタケル君のリコーダー見て、ゴクリ・・・してたのは笑った゜(*゜´∀`゜)゜ ラストも!
●どろんきゅー (吉村佳 先生)
まんがタイムスペシャルからゲスト登場! 女子高生・佐倉果歩さんは、霊に好かれる人。
親友・アキさんとは仲良しだけど、アキさんは佐倉さんの怖がる姿を面白がったりと、
様々な霊たちや、この2人の様子・やりとりが楽しい作品。 怖いだけじゃないのが良いね。
●横浜物語 (こいずみまり 先生)
南さんとお隣さん、進展模様でありますが、一応「楡文緒」についてチェックする南さん。
「妄想やホラじゃなかった」とか思ってるし(^◇^;) 彼女がイメージする南さん像への、
自分の至らなさを自覚している彼の誠実さに好感。 次回で最終回とは・・・ まことに残念。