2008年11月号
以下、ネタばれあります。(未読の方はご注意ください)
●恋愛ラボ (宮原るり先生)
読書の秋。 読書のマキ。(ぉ
周囲からは「知的」との評価なマキ・・・でも、読んでる本の内容が(-_-;)
本読んで、男に失望(?)しているようです。
恋愛には、こうした段階も必要なのでしょう。(ぇ
ああ、なるほど。 『エール』の方での体験が関係しているのですね。
「世の男性はダッキーのような紳士ばかりじゃないようなので」
Σ( ̄Д ̄;) ・・・・・・ダッキー、紳士でしたか。
いや、でも『エール』でのアレは・・・・後半、マキも相当ヒドかったかと(´ヘ`;)
さて、前回なにやら騒動の予感がありましたが・・・・
どうやら、恋愛相談のことがじわじわと生徒間に広がりつつあるようです。
善意の行動が、ちょっとした問題につながりつつある状況。
そんな中、いつもエノにやられっぱなしのマキが
チクリとエノに仕返ししている・・・・にっこり(はぁと)て(^◇^;)
そして、現れました!
モモ先輩こと南さんと、ナナこと市川さん。
前回、出てきていましたね~。 新聞同好会!・・・・部ではないのか。
モモ先輩は、笑顔で人を刺せそうなタイプですね。(コラコラ
ナナは、活発な元気者タイプ。 と同時に暴走おっちょこちょい娘っぽい。
どうも、執行役員の1人に因縁があるみたいですが・・・・「ラスボス」て(^_^;)
これは、部ではなく同好会であるとこに関わっているのかな?
モモ先輩はカワイイ顔しているけど、手ごわそうな人物。
リコ&マキを引っかけた手法は見事の一言!
でも、ここで執行役員会と新聞同好会に交流が生まれる展開になれば、
リコたちは学園のマスメディアとコネクションができることになるわけで、
これって重要なことなのではないかと・・・・?
そうなるかどうかはわかりませんが、これからひと波乱あるでしょうね~。
今後が楽しみであります!
・『みそララ』 2巻発売間近で2本立て。
トビラの“JK”美苑さんに、「おっ!カワイイじゃないか、麦みそさん」
と思ってしまった私は、棚橋さんと同類なのか・・・・・(゜Д゜;)イヤだー!
「17歳」には、もちろん「オイオイ」とツッこんでおきました。
●ギフコン (胡桃ちの先生)
定休日に、いつものカフェへ行くのんちゃん。
と、ブチさんも常連さんだった模様。
・・・・休日によく会いますね~、この2人(o^∇^o)
マスターがもてあまし気味の「お客様へのプレゼント」。
2人は“ギフコン流”の工夫で、次々にさばいてゆきます。
ややブチさんの方が上手?
「何かもっと喜ばれる方法ないかな」と、のんちゃん。
こーゆーところが素晴らしいですよね。
“ギフコン”にとっての基本スタンスであるのはもちろん、
いろいろな方面で必要になる心構えかと・・・・
しかし、のんちゃんはブチさんの「ソツのなさ」にくやしそうにしています。
「昔はあんなじゃなかったんだけどね~」と、リツさん。
ブチさんが今のように変わっていったのは、義理の母親が来てからだと。
たしか以前、母親の誕生日にプレゼントを贈るという話をしていました。
とくに義理の母親に反発するという話でもないようですが・・・・
のんちゃんは「ピンときた」ようですね。
ブチさんが女性に対してクールなのは、ここらへんが大きいのかな?
以前、のんちゃんに「デートじゃないのか?」と軽くからかっていた
シーンとか好きなんですよね。
「この秋 最高の感動をありがとう」と、うるうるなのんちゃん(^◇^;)
うん、何というか応援するとかそういうことではないのだけれど、
私もブチさんにエールを送りたくなってしまいましたよ。
そんな感じで、今後も楽しみであります!
②へつづきます。