五里霧中

★ マンガなどの感想 ★

◆ まんがライフ 感想②

2012年06月20日 | ◆4コマ誌⑤ まんがライフ

2012年8月号 のつづきです。

 ①は、『うり×うり×うり!』 『お姉ちゃんが来た』 『ギンダラとキンメダイ』

     『うわの空チュートリアル』 『おじょじょじょ』 『スケバン黙示録サキちゃん』です。

 

 次号、真夏の大祭典SP号とあります。

 『晴れのちシンデレラ』と、桐丘さな先生がゲスト登場、楽しみです!

 

 まんがライフWIN、『姫のためなら死ねる』のお上がカワイイ(ぇ

 『ともだちマグネット』も、“ともだち関係”になじみつつあるマコさんが良い感じですね~。

 また、『STEINS;GATE』関連の2作品も連載されていて、ますます盛り上がっております!

 

 

●ポヨポヨ観察日記 (樹るう 先生)

 梅雨、クロが外の雨を眺めた後、「晴れ」をさがす姿が可愛い! 少し可哀想だけど(^^;

 そして無敵のポヨも、この時期ばかりは怯えることに!? アニメにも出てきましたね~。

 ポヨのおろおろする姿も可愛かったけど、梅雨明け後にへばるポヨもよかったです!(ぇ

 

●わくわくワーキング (おーはしるい 先生) 

 コミックス7巻は来月発売! そんな今回、妄想による「設定」を楽しむヲトメの巻・・・?

 中野くんは「女ならでは」と言ってましたが、男でも理想のデートプラン妄想とかするよね(ぇ

 それにしても、妄想みおさんマジ乙女! でも現実も、しっかり幸福ですからねえ、彼女は。

 

●キャバはじめました (忍田鳩子 先生)

 モンローに新人・薫さんがやって来た! 元々は深夜営業の居酒屋でバイトをしてた人。

 しかし、常連のアゲハさんに憧れて、キャバ嬢になったというから、アゲハ様ひとすじ!

 そんな彼女の巻き起こす波乱が楽しい今回。 アゲハさんへの愛が深くて、面白い(´▽`;)

 

●プアプアLIPS (後藤羽矢子 先生) 

 剣持さんの秘密、ついにお母様にバレてしまいましたが、これはレン&ナコには良い事?

 と言える面もあるはずなのに、レンさんは母の仕打ちに怒っていたりと、とてもフェアな感じ。

 そんな所が気持ち良いけれど、物語は加速模様。 ナコさんの叫びが本気の愛すぎます!

 

●ななこまっしぐら! (小池恵子 先生)

 コミックス『あれるげん®』が7月17日発売! そんな今回、健康診断を受けたタクさん。

 結果は良好ですが、着やせするマッチョらしいと職場で噂に。 「鍛えられた?」に笑った!

 最後の、ななこさんを馬鹿にされたような言葉に怒るタクさん、イイですね~、愛ですね~。

 

●かてきょん (あづま笙子 先生)

 黒らいらさん顕現の巻! 最近やさぐれ気味ならいらさん、北斗先生が原因なようで・・・

 そんなストレスがあるためか(違)、“不審者”にとび蹴りかます彼女。 スゴかった(*゜´∀`゜)

 カムイ先生の赤面姿、可愛かったですね(ぇ。 あと、黒らいらさんを見て驚く姿もよかった!

 

●ひなヒナ (やしろ 先生) 

 再登場ゲスト! 仲良し一卵性双生児の桃香&灯花。 家でも学校でも、仲良くて楽しい。

 あまりに仲が良すぎて、母親そっちのけ状態になるのが面白い。 「ちゅう」までしちゃうし。

 学校での姉妹順序の話題では、幼なじみの悠ちゃんがカッコ良かった! つづき期待です。

 

●田中さんちの白米ちゃん (池尻エリクソン 先生)

 まさかのスパイ大作戦!? 「スパイ」を上手くかけたエージェントに笑いっぱなしでしたわ。

 田中さんに女の影? みそ汁ちゃんの特命により、探りを入れるスパイ&白米ちゃん!

 言葉遊びも、食材の特徴をいかしたネタも、本当に面白い! 最後の任務とか見事すぎる!!

 

●裸眼でGO! (吉田美紀子 先生) 

 辻本さんと、メガネケースを買いに行くことになったみずきさん、デートと浮かれてます(^^;

 でも、裸眼ゆえに失敗ばかりで、辻本さんに迷惑かけてちゃマイナスなんじゃないの~?

 ド近眼とド遠視、【接点なし】な2人のお出かけが面白かった。 みずきさんも嬉しそうだし。

 

●チェンジアップ! (秋吉由美子 先生)

 6回裏、燕森3点リードではあるものの、箕島くんの様子がおかしい? 違和感が漂います。

 「気のせい」と考えようとする池田さんだけど、“敵”である中川くんは容赦するわけもなし!

 中川くんの冷静な分析が「野球」していて、かなり面白かったです。 この展開は燃える。

 

●野獣女子高生 (吉田仲良 先生) 

 最近は、強子さんを中心に描かれています本作品。 今回は、テストが苦手な彼女の話。

 落ち込みつつも、千夏ちゃんの励まされ、秋奈ちゃんに勉強を教わり、頑張る強子さん。

 随所に細かな伏線はりつつ、最後の「結果」が見事な内容でありました。 大きな一歩です。

 

●ハレハレなおくん (ナカタニD. 先生) 

 『スポック博士の育児書』という本が売れた昭和44年。 説明を読むと、時代を感じますね。

 今でいえばトンデモの類でも、未知のことが多かった時代には、嘘も本当も混沌模様・・・

 現代でもあまり変わらないですけどね、範囲が狭くなっただけ。 最後の「ずぶとく」がイイ!