観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

爬虫類と両生類

2011年08月05日 | 日記

ウキグサに覆われている物体を見たとき最初何だか分からなかった。


1匹が水の中に潜って行くところ。


甲羅干しをしているオイそこの亀。 ガメラのまね?、威嚇?、あくび?
ところでこのカメの名はクサガメでいいのだろうか。
クサガメは、日本在来種のと書こうと思って念のため調べたら
”クサガメと言えば日本の在来種とされてきたクサガメが、大陸から持ち込まれた外来種だったことが、京都大など
の調査でわかった。”
固有種のニホンイシガメの遺伝子や生態系へ影響を与えている恐れがあることもわかった。”
(約1年前の学会で発表された記事から)

また、クサガメは、漢字で「草亀」と思い込んでいたら思っていたら実は「臭亀」だった。
クサガメは、川や沼にすみ、脚の付け根から臭いにおいを出すことでから名前がついたとされる。



今度は、爬虫類ではない両生類のカエルを見つけたが、名前が分からない。それより、そこにカエルがいることも
気がつかなかった。この写真は、水性植物のほうを何だろうかと思い撮影したもので、3匹のカエルがいることに
気づいたのは現像の時だった。
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