観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
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定刻どおりにチュウヒが 3

2010年12月06日 | 野鳥

この写真、目の黄色い虹彩が見えないのは瞬膜をつぶっているため。
瞬膜を「コトバンク」でを検索すると“目の角膜とまぶたとの間にある薄膜。伸縮する半透明のひだで、必要時に角膜上を
覆って保護する。鳥類・両生類・爬虫(はちゅう)類・サメ類ではよく発達し、哺乳類では退化している。”とある。第3の
眼瞼(読みはがんけん まぶたのこと)と呼ばれるるのは、上まぶた下まぶたに次ぐ3つ目のまぶたという意味。
一般に瞬膜は、眩しい太陽の光を和らげるサングラスの代わりであったり、獲物を獲る際の目の保護、あるいは水中に顔をつける
際のゴーグルの役目を持っているといわれている。タカの瞬膜は、半透明で厚い。







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