観・環・感

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平等院鳳凰堂

2017年11月19日 | 旅・風景・グルメ

京都宇治の平等院は、1052年、関白藤原頼道が父道長の別荘を寺院に改め創建。その翌年の1053年に建てられた阿弥陀堂が鳳凰堂
である。
現在、この鳳凰堂(中堂、両翼廊、尾廊)の4棟は、国宝に指定されている。極楽浄土の宮殿をイメージしたといわれている。
1994年に世界遺産に指定され、また、2014年に平安往時の色彩に復元されている。
この写真の中堂部分を拡大すると、真ん中に定朝作の国宝、木造阿弥陀如来座像が見えた。


この橋を渡り北翼廊から内部を拝観するのは「1時間半待ち」の状態だったので、諦めた。


手前部分が尾廊
モミジが染め上がるのは少し先のようだ。


左から北翼廊、中堂、尾廊


拝観の様子を遠目に見ていると、時間制限を行っているようだ。


復元された2体の鳳凰 本物の国宝2体はミュージアム鳳翔館で見ることができる。(無料)


南翼廊















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