観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

ラムサール展

2008年11月01日 | 日記
韓国で10月28日に始まったラムサール条約第10回締約国会議の会議場で、野鳥の会徳島県支部のメンバーが、吉野川周辺の豊かな自然環境、そこに生息する水鳥など生物の写真や、汽水域の環境が脅かされている現状を説明するパネルを展示。
参加各国の関係者や自然保護NGOに、吉野川汽水域の環境保全に対する理解と吉野川河口から第十堰までをラムサール登録湿地にすることへの理解を訴えた。
そして、今日11月1日、2日の両日、徳島市八万町の文化の森で「ラムサール展」と題した同様のパネル展を開催したので、見に行った。
今回のラムサール展は前日の準備も仕事で行けず、明日も1日中仕事で休めないので後片付けにもいけない。


会場入り口


白い長い紙が吉野川河口から第十堰までの吉野川の図面(力作である。)
下に貼られているのは、該当地点の風景写真



上段左がラムサール会議で挨拶する韓国大統領
中段右が野鳥の会県支部のブース
Yoshino River Estuary (吉野川河口)と書いてあるところ