またまた更新がご無沙汰になってしまい申し訳ありません。
前回の更新から1ヶ月以上が過ぎてしまいましたが、リンクさせていただいているパクアン急行様のJABODETABEK COMMUTERS NEWSのご報告のとおり205系の第1陣30両が11月3日、ジャカルタのTanjung Priok港に到着し、早速、車両が陸揚げされました。
陸揚げされた車両はレールの上に乗せられ、その後Balai Yasa Manggaraiに運び込まれたようで、今後、転入整備が行われるものと思われます。
KCJ管内は現在のところ有効長10両編成対応化工事が実施されているものの完全に完了しておりませんので、当面8両編成として使用されることが予想されますが、ご存知のように譲渡車両には6扉車が含まれていますので、これらの6扉車を含めて組成されるのか、それともMGの付いていないMM'ユニットを組み込むのか注目されます。
また、帯の色も従来の埼京線のラインカラーである緑からKCJの標準色である赤と黄色に変更されるのか、先頭車には女性専用車を示す装飾がされるのか、こちらも気になるところです。
（写真はBpk.Suroさん所有）
ところで、先日10月14日に譲渡される205系を見に新潟東港に行って参りました。
第1陣の205系30両は敷地内の西側に2列に15両ずつ並べられており、東側に第2陣の車両が並べられ、ちょうどこの日の深夜に新津からトレーラーで運び込まれた車両もありました。
9月以降、ジャカルタへの譲渡に向けて頻繁に新潟に205系が運び込まれ、今後もそのような動きがあるものと予測されますが、気がついてみれば埼京線で活躍する205系も8編成となり、全体のうちの1/4までに急激に減り、いよいよカウントダウンの時期に近づいてきました。同時に横浜線用のE233系のお目見えも間もなくではないかと思われますが、横浜線の205系や南武線の205系もジャカルタへ譲渡されることになるのか気になるところです。
205系第2陣20両のジャカルタ到着もあと1週間ぐらいかと思いますが、私もマニラに居る子供や妻に会いに行くついでに、少し足を延ばしてジャカルタに訪問し、205系の動向や去就が気になる103系の状況を確認しに行ってみたいと思っております。
前回の更新から1ヶ月以上が過ぎてしまいましたが、リンクさせていただいているパクアン急行様のJABODETABEK COMMUTERS NEWSのご報告のとおり205系の第1陣30両が11月3日、ジャカルタのTanjung Priok港に到着し、早速、車両が陸揚げされました。
陸揚げされた車両はレールの上に乗せられ、その後Balai Yasa Manggaraiに運び込まれたようで、今後、転入整備が行われるものと思われます。
KCJ管内は現在のところ有効長10両編成対応化工事が実施されているものの完全に完了しておりませんので、当面8両編成として使用されることが予想されますが、ご存知のように譲渡車両には6扉車が含まれていますので、これらの6扉車を含めて組成されるのか、それともMGの付いていないMM'ユニットを組み込むのか注目されます。
また、帯の色も従来の埼京線のラインカラーである緑からKCJの標準色である赤と黄色に変更されるのか、先頭車には女性専用車を示す装飾がされるのか、こちらも気になるところです。
（写真はBpk.Suroさん所有）
ところで、先日10月14日に譲渡される205系を見に新潟東港に行って参りました。
第1陣の205系30両は敷地内の西側に2列に15両ずつ並べられており、東側に第2陣の車両が並べられ、ちょうどこの日の深夜に新津からトレーラーで運び込まれた車両もありました。
9月以降、ジャカルタへの譲渡に向けて頻繁に新潟に205系が運び込まれ、今後もそのような動きがあるものと予測されますが、気がついてみれば埼京線で活躍する205系も8編成となり、全体のうちの1/4までに急激に減り、いよいよカウントダウンの時期に近づいてきました。同時に横浜線用のE233系のお目見えも間もなくではないかと思われますが、横浜線の205系や南武線の205系もジャカルタへ譲渡されることになるのか気になるところです。
205系第2陣20両のジャカルタ到着もあと1週間ぐらいかと思いますが、私もマニラに居る子供や妻に会いに行くついでに、少し足を延ばしてジャカルタに訪問し、205系の動向や去就が気になる103系の状況を確認しに行ってみたいと思っております。
第1陣、無事に到着しましたね。新潟で出港を見送ったので気になっていました。
10月14日は私も朝、東港に行っており、クレーンで吊られているところを見ていましたが、もしかしてお会いしているかもしれません。
この週末は関東に行っており、埼京線205系を撮りました。まだ待っていれば来ましたが、8編成にまで減っているとは思っていなかったです。
先日、私も埼京線205系を見てきましたが、大崎で待っているとまだ結構走っているなと思っていたので、残り８編成とは意外でした。
６扉車こそ、今のJABODETABEKに最も必要なのではないかと思うのですが、井上さんも書かれている通りで、どういう使われ方をするのか気になります。Sukabumi線の列車運行復活など、訪問目的がたまってきており、205系がBALAIYASAを出場したタイミングで訪問できればいいのですが、メトロ6000系で前がつかえている以上、いつになるやら…というところですね。
10月14日は朝7時30分頃に新潟東港に到着し、およそ45分ほど撮影などを行っていましたが、その間に数台の車が近くを通過しておりましたので、もしかするとお見かけしたかもしれません。また、新潟へ115系や205系目的で訪れることがあるかもしれませんが、いずれはGO様にご挨拶と御礼を申し上げさせていただきたいと思っております。
埼京線の205系はE233系の導入によって急速的に減らしており、来年1月で撤退するようですし、長野への廃車回送やジャカルタへの譲渡に向けて動きがまだまだあるかと思いますが、私も最後の緑の205系を悔いが残らないように追っかけたいと思っております。
国鉄・JRファンの私にとって205系のジャカルタ譲渡の話題は大変喜ばしい出来事です。また、Bogor～Sukabumi間が運行開始されるとあって、是非、この区間を乗車し、Bandungまでバスなどで向かいBandung地区のKRDEにも乗車してみたいと考えております。
次回のジャカルタ訪問を考えるとやはりJR系統の車両の追っかけがメインになるかと思いますが、時間があれば久しぶりに製糖工場のSL撮影や地方路線の乗り鉄もやってみたいところです。
先日、所用で埼京線を利用しましたがもはやE233が来るのが当たり前で205系は池袋の電留線に2編成を見かけるのがやっとでした。
ネットで検索するとまだ6本前後が運用に入っているようです。
新潟東港から出国した第２陣のハエ25とハエ14も到着したようですね。
本日ハエ26編成が疎開先の高崎からEF81牽引で新津に向かいました。これで10編成目です。
ハエ16とハエ17は国内転用の見込みで4両編成になり大宮総合車両センターに入場しているので、南古谷に残るはあと10編成程度になりました。
ここから8編成がKCJ譲渡の対象となるためいわゆる元ヤテ車のハエ29からハエ32までの編成からも海を渡る編成が出ることになります。
最初の投入線区である山手線の車両が渡るのは感慨深いですし、横浜や南武の元ヤテ車にも活躍の場があればよいな…と思います。
本日高崎から新津に向かったのはハエ23編成でした。大変失礼しました。
ハエ26編成は先週の配給でサハが4ドア車ですね。
サハの6ドア4ドアの違いは譲渡車両の選定に関係ないということでしょうか。
第2陣20両、ジャカルタ到着の情報をいただき、どうもありがとうございます。
第3陣のハエ13と24の20両も新潟東港を出港し、おそらく来週頃にはジャカルタに到着するのではないかと思われますが、ハエ4,26（オール4扉編成）,23？もそろそろ第4陣としてジャカルタに向けて搬送されるのではないかと思っております。
また、第1陣で搬送された中でハエ15編成がDepok車庫にて早くも転入整備を受けており、装備されていたスカートの赤色化と帯をKCJカラーである赤、黄色と細い白が巻かれているようです。おそらく、この姿についてはリンクさせていただいているパクアン急行様のJABODETABEK COMMUTER NEWSで報じていただけるのではないかと思っておりますので、是非、楽しみにご覧いただければと思っております。
次に、来年の譲渡計画については地元の新聞などでも報じられているように160両が予定されていますが、現段階でどの会社から譲渡されるのか、形式についても報道されていないかと思われます。ただ、来年も横浜線や南武線にE233系が導入される予定でありますので、当然205系が余剰となり、国内での転出先がなければジャカルタに譲渡される可能性は十分にあるのではないかと推測されます。ジャカルタでは来年早々にでも10両化を計画しておりますので、仮に205系が更に譲渡されれば、横浜線や南武線では1編成がそれぞれ8両、6両ですので、どのような形で譲渡されるのか気になるところであり、私も来年の計画に注目しております。
とりあえずは、現地入りした205系の動向にまず注目し、家内が許してくれるかどうかわかりませんが、許してくれるのであれば来月あたりにでもジャカルタを訪問し、205系についてレポートしたいと考えております。