ジャカルタ滞在最後の日になりますが、3月1日も5:30に起床し、6時に朝食。4日連続同じような生活をしていますが、ここまでくるとさすがに疲れもたまります。しかしながらジャカルタ滞在の時間はありませんので、無理をするしかありません。最終日はSerpong線とTangerang線に今回1度も観察しておりませんので、この2路線を効率よく乗車することにしました。しかも飛行機の出発時間の関係からホテルには12時までに戻ってこなければなりません。
まずはSerpong線のEkonomiACのCiujyung号に乗るのですが、この列車はTanah Abang駅を6:30に出発します。6:15頃にホテルを出ると、すぐにタクシーを捕まえ、Tanah Abang駅へ急いだのですが、僅か2kmほどしかないところ、駅に着いたのは6:27。急いで6000形EkonomiAC「Ciujung」に乗り込みました。定刻に発車すると快調に走行し、ほぼ定刻どおりにSerpong駅に到着しました。以前この路線に乗車したのが、まだ複線化されていない2006年9月であり、複線化の用地は確保されていたものの、線路の敷設工事などはごく一部のみの施工にとどまり、07年初頭には複線化が完成するのだろうかと思っていました。07年初頭には完成しなかったものの、あれから1年以内で完成したことには、驚きを感じました。Serpong駅のホームも2面4線化され、見事な橋上駅舎に生まれ変わりました。再び同じ列車で折り返し、Tanah Abang駅へ。Tanah Abang駅から隣駅のDuri駅まで行ってTangerang線に乗車するのですが、このTanah Abang~Duriの列車の時刻が読めません。(列車本数が少ない) しかもTangerang線のEkspresである103系「Benteng」に乗車したいのですが、土曜日の運用表を見ると8:16頃にTangerang行きがあります。Tanah Abangに着いたのが7:55頃であり、隣駅のDuriまで3.6kmあります。駅で時刻表を読んでいる時間もあまりないので、すぐに下車し、バイタクシーと交渉。ちょっと高いですが3万ルピアで手を打ち、バイクに跨がっていざDuri駅へと急ぎました。Duri駅は思ったよりも遠く、途中、信号で長く待たされたりしました。Duri駅の東側にたしか駅本屋があったと思っていましたが、このバイクの運ちゃんは駅を通り過ぎて、駅北側の踏切を渡り、更に戻るような形で南下。Duri駅のホームが見えると3万ルピアを払いすぐにホームへ渡ろうとすると、およそ30m向こうに103系「Benteng」の姿が見え、慌ててTangerang線用の線路を渡りました。この103系は全部の扉を開閉するのではなく、一番後ろの車輌の一部だけ開閉し、客の乗り降りの扱いを行っていました。どうもドアコックを使用したいたようです。あと10秒ほど遅れていたらきっと乗車できなかったのではないかと考えると、この日は運がよかったのではないかと思っております。とにもかくにも乗車できたので一安心で、乗客も少なかったことから、103系の音を途中駅から録音してみました。
まずはSerpong線のEkonomiACのCiujyung号に乗るのですが、この列車はTanah Abang駅を6:30に出発します。6:15頃にホテルを出ると、すぐにタクシーを捕まえ、Tanah Abang駅へ急いだのですが、僅か2kmほどしかないところ、駅に着いたのは6:27。急いで6000形EkonomiAC「Ciujung」に乗り込みました。定刻に発車すると快調に走行し、ほぼ定刻どおりにSerpong駅に到着しました。以前この路線に乗車したのが、まだ複線化されていない2006年9月であり、複線化の用地は確保されていたものの、線路の敷設工事などはごく一部のみの施工にとどまり、07年初頭には複線化が完成するのだろうかと思っていました。07年初頭には完成しなかったものの、あれから1年以内で完成したことには、驚きを感じました。Serpong駅のホームも2面4線化され、見事な橋上駅舎に生まれ変わりました。再び同じ列車で折り返し、Tanah Abang駅へ。Tanah Abang駅から隣駅のDuri駅まで行ってTangerang線に乗車するのですが、このTanah Abang~Duriの列車の時刻が読めません。(列車本数が少ない) しかもTangerang線のEkspresである103系「Benteng」に乗車したいのですが、土曜日の運用表を見ると8:16頃にTangerang行きがあります。Tanah Abangに着いたのが7:55頃であり、隣駅のDuriまで3.6kmあります。駅で時刻表を読んでいる時間もあまりないので、すぐに下車し、バイタクシーと交渉。ちょっと高いですが3万ルピアで手を打ち、バイクに跨がっていざDuri駅へと急ぎました。Duri駅は思ったよりも遠く、途中、信号で長く待たされたりしました。Duri駅の東側にたしか駅本屋があったと思っていましたが、このバイクの運ちゃんは駅を通り過ぎて、駅北側の踏切を渡り、更に戻るような形で南下。Duri駅のホームが見えると3万ルピアを払いすぐにホームへ渡ろうとすると、およそ30m向こうに103系「Benteng」の姿が見え、慌ててTangerang線用の線路を渡りました。この103系は全部の扉を開閉するのではなく、一番後ろの車輌の一部だけ開閉し、客の乗り降りの扱いを行っていました。どうもドアコックを使用したいたようです。あと10秒ほど遅れていたらきっと乗車できなかったのではないかと考えると、この日は運がよかったのではないかと思っております。とにもかくにも乗車できたので一安心で、乗客も少なかったことから、103系の音を途中駅から録音してみました。
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