ちょっとこの前までは、ジャカルタへ訪問するのもまだまだ先だなーと思っておりましたが、気がついてみれば、今週の木曜日にジャカルタを訪問するわけで、あっという間に月日が過ぎてしまいました。ジャカルタ訪問するにあたっては、いまだに準備も整っておらず、以前からせめてダイヤグラムだけは作成しようと思っておりましたが、今から作成して間に合うのかどうかというようなことになっております。間に合わなければジャカルタへ行く飛行機の中でも作業はできなくもないですが、今回は肝心なインドネシア語の学習も行っておらず、ぶっつけ本番で大丈夫なのかという気もしますので、分厚い日本語とインドネシア語の辞書を持参しようかと思っております。
ところで現在ジャカルタで活躍する車両たちは、私が幼い頃によく利用した車両ばかりで、特に住んでいる場所がら国鉄の103系や東急の8000系や8500系にはお世話になりました。
現在、ジャカルタで活躍する103系については武蔵野線などで活躍した車両なのですが、これらの車両の経歴を調べると、例えばTc815 M752 M'2009 T'c822は廃車されてしまったM753 M'2010とともに武蔵野線生え抜きの車両で、非冷房車101系1000番台しか在籍していない線区に突如、救世主のように登場した車両で、登場当時の昭和55年頃にはオンボロの101系しか在籍しない南武線の車内から、この車両を見るたびに羨ましく思っておりました。
また、その後の武蔵野線においては昭和57年の秋頃に元中央線の103系1本を武蔵野線に転用(残の4両は南武線に転出)しました。昭和59年度からは205系や203系を投入し、玉突きで103系が武蔵野線に転入し冷房化率をある程度引き上げましたが、色はおおかた元の線区のままであり、水色やエメラルド、黄緑色など103系特有のカラフルな混色編成が多く見られ、103系好きなものにとっては堪らない時期でありました。その中で現在ジャカルタで活躍するMc105 M'231も例外ではなく、武蔵野線に転入当初、Mc128やMc104のユニット、T'c573とともに水色のまま活躍しておりました。武蔵野線においてはこのMc105のユニットだけは水色時代が短かったため、下手くそな写真しかありませんが、Mc128の3色混色編成(水色+黄緑色+オレンジ)やMc104の2色混色編成(水色+エメラルド)などは多く撮影しましたので、また別の機会にでも掲載したいと思います。ちなみに下のMc105の編成は、Mc105 M'231 T303 M161 M'297 T'c597と思われ、蒲田区在籍時からMc105のユニットとT'c597は組んでいるようで、常に運命をともにしているようです。
また、東急東横線もよく渋谷などへ行く時には利用しましたが、先程ちょっと写真を整理していましたら、 主にBekasi線のEkspresとして充当されている8604Fの写真が出て来ました。現在の私であれば私鉄の通勤形車両はあまり撮影しませんが、私が幼い頃はどの車両も新鮮に見えたのか、私鉄の車両の写真もなぜか多く残っております。
ところで現在ジャカルタで活躍する車両たちは、私が幼い頃によく利用した車両ばかりで、特に住んでいる場所がら国鉄の103系や東急の8000系や8500系にはお世話になりました。
現在、ジャカルタで活躍する103系については武蔵野線などで活躍した車両なのですが、これらの車両の経歴を調べると、例えばTc815 M752 M'2009 T'c822は廃車されてしまったM753 M'2010とともに武蔵野線生え抜きの車両で、非冷房車101系1000番台しか在籍していない線区に突如、救世主のように登場した車両で、登場当時の昭和55年頃にはオンボロの101系しか在籍しない南武線の車内から、この車両を見るたびに羨ましく思っておりました。
また、その後の武蔵野線においては昭和57年の秋頃に元中央線の103系1本を武蔵野線に転用(残の4両は南武線に転出)しました。昭和59年度からは205系や203系を投入し、玉突きで103系が武蔵野線に転入し冷房化率をある程度引き上げましたが、色はおおかた元の線区のままであり、水色やエメラルド、黄緑色など103系特有のカラフルな混色編成が多く見られ、103系好きなものにとっては堪らない時期でありました。その中で現在ジャカルタで活躍するMc105 M'231も例外ではなく、武蔵野線に転入当初、Mc128やMc104のユニット、T'c573とともに水色のまま活躍しておりました。武蔵野線においてはこのMc105のユニットだけは水色時代が短かったため、下手くそな写真しかありませんが、Mc128の3色混色編成(水色+黄緑色+オレンジ)やMc104の2色混色編成(水色+エメラルド)などは多く撮影しましたので、また別の機会にでも掲載したいと思います。ちなみに下のMc105の編成は、Mc105 M'231 T303 M161 M'297 T'c597と思われ、蒲田区在籍時からMc105のユニットとT'c597は組んでいるようで、常に運命をともにしているようです。
また、東急東横線もよく渋谷などへ行く時には利用しましたが、先程ちょっと写真を整理していましたら、 主にBekasi線のEkspresとして充当されている8604Fの写真が出て来ました。現在の私であれば私鉄の通勤形車両はあまり撮影しませんが、私が幼い頃はどの車両も新鮮に見えたのか、私鉄の車両の写真もなぜか多く残っております。