
友人Cの父親が病気で亡くなったので、他の共通の友人Yとお葬式に参列する。キリスト教信者だったので、教会で式があげられた(写真)。まず告別式(というのだろうか、お棺に入った姿に最後に挨拶する)が朝6時半から始まった。驚くほど開始時間が早いのは、有名な教会なので昼のよい時間帯は結婚式用にあてられているとのこと。
その後、教会(本堂)に移動して、神父さんが式を進めていく。クレオール語なので、ほとんどのことはわからないが、間々に賛美歌が入り、粛々と進行されていく。都会だからか、本人が病気がちで周囲の人々の心の準備ができていたのか、前回自分が参列した式よりも、とても静かに事が進んでいった。
歌の中でペルーで有名な『コンドルは飛んでゆく/El Condor Pasa』の旋律に仏語(多分)の歌詞がつけられたものがあった。昨年亡くなった自分の祖母が大好きな曲で、よくリクエストをもらっていた自分の中学生時代がとても懐かしく泣けてきた。ハイチでこの曲が歌われているのは地理的に近いからだろうか。
朝9時前に終わったので、参列した友人Yと朝食を済まし、解散。夜、父親を亡くした友人Cを誘って再び集まり、飲み屋に行った。幼少期から再婚した母親と暮らしていたので、父親との思い出はそんなにないといいつつも、寂しそうだった。
その後、教会(本堂)に移動して、神父さんが式を進めていく。クレオール語なので、ほとんどのことはわからないが、間々に賛美歌が入り、粛々と進行されていく。都会だからか、本人が病気がちで周囲の人々の心の準備ができていたのか、前回自分が参列した式よりも、とても静かに事が進んでいった。
歌の中でペルーで有名な『コンドルは飛んでゆく/El Condor Pasa』の旋律に仏語(多分)の歌詞がつけられたものがあった。昨年亡くなった自分の祖母が大好きな曲で、よくリクエストをもらっていた自分の中学生時代がとても懐かしく泣けてきた。ハイチでこの曲が歌われているのは地理的に近いからだろうか。
朝9時前に終わったので、参列した友人Yと朝食を済まし、解散。夜、父親を亡くした友人Cを誘って再び集まり、飲み屋に行った。幼少期から再婚した母親と暮らしていたので、父親との思い出はそんなにないといいつつも、寂しそうだった。
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