異動の話をハイチのスタッフにどう切り出そうか、迷いに迷っていた。仲の良い同僚からはDetachment、Detachmentと助言されつつも、そうできない自分がいた。そうこうしているうちに、誰ともなく(たぶんボスか本部関係者が喋っているのだろうけど)事務所内で噂が広まってきたので、スタッフの皆を集めて直接話す。
本気で落胆しているようすで、異動時期の延長や再考を迫ってくる者もいた。自分がもっとHappyにしていたら、反応も違ったのかなと思いつつ、自分も今回の異動には戸惑いを隠せなかった。
うちの部署はいろんな試練を乗り越えてきたFamily(家族)のようなものとスタッフの皆が口にしてきたし、自分でもそう思ってきた。自分をFather(父というよりも神父に近い?)と陰で呼んでいる彼らと離れることと引き換えに、本部に異動して得られるチャンスは何だろうか。
あと何回、『Bonjour!』と彼らに朝の挨拶できるか、考えるだけでも辛いが仕方ない。
本気で落胆しているようすで、異動時期の延長や再考を迫ってくる者もいた。自分がもっとHappyにしていたら、反応も違ったのかなと思いつつ、自分も今回の異動には戸惑いを隠せなかった。
うちの部署はいろんな試練を乗り越えてきたFamily(家族)のようなものとスタッフの皆が口にしてきたし、自分でもそう思ってきた。自分をFather(父というよりも神父に近い?)と陰で呼んでいる彼らと離れることと引き換えに、本部に異動して得られるチャンスは何だろうか。
あと何回、『Bonjour!』と彼らに朝の挨拶できるか、考えるだけでも辛いが仕方ない。
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