
事務所で半日作業をした後、久しぶりにNegomboの現場に向かう。着いた途端、きちきちで建てられている仮設住宅(写真)を見つけ、業者に怒鳴る。住棟間は最低10フィート*(約3m)空けるようにと指示をしておいたのに、その半分も空いていない。
避難所管理者から、できる限り多くの仮設住宅を建ててほしいと依頼があったためと思われるが、勝手な計画変更は認めない。その場に居る担当者を呼び集め、事情聴取するも責任のなすり付け合いで、だんだん腹が立ってきて、怒鳴り散らす。建ってしまったものは仕方がないとは思うが、今後同じことがないように戒める。
Negomboは海岸沿いに位置する観光地である。同僚からは、「Negomboの現場に行けて、ええなあ」とよくからかわれるが、普段はそんな楽しむ余裕はない。それでも、今日は土曜日。さきほどの職員らをつれて、昼食に行く。日本食屋を見つけ、思わず入店。日本の工場で10年近く働いたことのあるスリランカ人が応対してくれた。経営者の日本人は帰国中とのこと。そば飯を注文する。味はまあまあ、期待しすぎたみたい。
その後、ようやく手に入ることになった新しい敷地を見学する(6/27、7/1、7/13、8/6参照)。椰子の木がまばらに生える3エーカーの土地。建設の依頼を受けてから、すでに3ヶ月近く経過し、いったいいつになったら建設が始まるのだろうか。
*The Sphere Projectより
避難所管理者から、できる限り多くの仮設住宅を建ててほしいと依頼があったためと思われるが、勝手な計画変更は認めない。その場に居る担当者を呼び集め、事情聴取するも責任のなすり付け合いで、だんだん腹が立ってきて、怒鳴り散らす。建ってしまったものは仕方がないとは思うが、今後同じことがないように戒める。
Negomboは海岸沿いに位置する観光地である。同僚からは、「Negomboの現場に行けて、ええなあ」とよくからかわれるが、普段はそんな楽しむ余裕はない。それでも、今日は土曜日。さきほどの職員らをつれて、昼食に行く。日本食屋を見つけ、思わず入店。日本の工場で10年近く働いたことのあるスリランカ人が応対してくれた。経営者の日本人は帰国中とのこと。そば飯を注文する。味はまあまあ、期待しすぎたみたい。
その後、ようやく手に入ることになった新しい敷地を見学する(6/27、7/1、7/13、8/6参照)。椰子の木がまばらに生える3エーカーの土地。建設の依頼を受けてから、すでに3ヶ月近く経過し、いったいいつになったら建設が始まるのだろうか。
*The Sphere Projectより
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