
今日は一日ゆっくりすることにする。昼過ぎに、インド建築家M先生の部下M氏を誘って、Mt. LAVINIAというイギリス植民地時代から続くコロニアル建築のホテル(写真)で昼食をご馳走する。この金曜日にAmparaから呼び寄せており、明日帰国してもらう。
正直なところ、彼の存在は現場の混乱を招くばかりであったが、上からの指令のため、何とか働いてもらっていたという事情がある(7/8-10)。お互いに、気まずい思いをしたであろうが、最後くらいはよい思い出を持ってもらいたいと海辺のレストランで食事をする。彼がべジタリアンなので、専用メニューがないと困るといくつかの店をチェックしていた。何十種類というメニューが並ぶビュッフェ・スタイルであったので、満足してもらった。
彼は、来週からMumbai(ボンベイ)の水害復興に向かうとの事であった。彼やM先生には、いろいろ難問をつきつけられたが、終わってみると、所属機関の意向を達成するためにあたって、担当者としての接し方を学ばせてもらった気がする。日本でも、建築家に泣かされている現場担当者は多いんやろうなあ。
夜は、P師匠の新しい自宅に招かれ、R親方、M氏(Ampara技術職員)の4人で、同窓会のノリで集まる。うちの機関の話、津波復興の今後、お互いの将来など、話がつきない。この方々に支えられてここまで来られたことに改めて感謝する。深夜便でP師匠の家族がNepalからやってくるとのことで会はお開きに。
正直なところ、彼の存在は現場の混乱を招くばかりであったが、上からの指令のため、何とか働いてもらっていたという事情がある(7/8-10)。お互いに、気まずい思いをしたであろうが、最後くらいはよい思い出を持ってもらいたいと海辺のレストランで食事をする。彼がべジタリアンなので、専用メニューがないと困るといくつかの店をチェックしていた。何十種類というメニューが並ぶビュッフェ・スタイルであったので、満足してもらった。
彼は、来週からMumbai(ボンベイ)の水害復興に向かうとの事であった。彼やM先生には、いろいろ難問をつきつけられたが、終わってみると、所属機関の意向を達成するためにあたって、担当者としての接し方を学ばせてもらった気がする。日本でも、建築家に泣かされている現場担当者は多いんやろうなあ。
夜は、P師匠の新しい自宅に招かれ、R親方、M氏(Ampara技術職員)の4人で、同窓会のノリで集まる。うちの機関の話、津波復興の今後、お互いの将来など、話がつきない。この方々に支えられてここまで来られたことに改めて感謝する。深夜便でP師匠の家族がNepalからやってくるとのことで会はお開きに。
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