神戸の震災から19年。先日のハイチの周年と重なるのだけれど、遠い存在となっていく。読み返してみると、昨年も同じようなことを書いていた。
昨年7月に、ドキュメンタリーと思っていたが実はバラエティ番組だったテレビ局の取材を受けて、当時の震災の記憶を否応なく思い出さされた。しかし、その後、タクロバンの被害や中央アフリカの虐殺、南スーダンの混乱など、相次ぐ災害で人々が家を失う状況を追っていると、それらの残像がどうしても鮮明になってしまう。もし日本に居てたら、また違う所感をもったことだろう。
昨年7月に、ドキュメンタリーと思っていたが実はバラエティ番組だったテレビ局の取材を受けて、当時の震災の記憶を否応なく思い出さされた。しかし、その後、タクロバンの被害や中央アフリカの虐殺、南スーダンの混乱など、相次ぐ災害で人々が家を失う状況を追っていると、それらの残像がどうしても鮮明になってしまう。もし日本に居てたら、また違う所感をもったことだろう。