ハイチの地震から丸4年。今年は日曜日にあたり、多くの教会では特別な礼拝が行われたようだ。地震後の避難キャンプにまだ14万6千人(2013年12月データ)が暮らしている。
復興の遅れについては、メディアはもっと語ってもいいように思うのだが、どちらかというとメモリアル的な行事について触れていることが多いように思った。新聞を読むハイチ人の層と復興関係者の層が似ている(要は上流階級層)ので、そういうこと(敢えて触れない)になるのかなと勝手に考えてみる。
『郊外に建てられた復興住宅が空いている』といった記事は、建てる前から分かってたやろと思うのだけれど、期限以内で予算を消化しないといけない、かつ、他に土地がないのであれば、無理やり続行した背景を理解できないでもない。そして、事業責任者は既に異動になっていたりする。
復興の遅れについては、メディアはもっと語ってもいいように思うのだが、どちらかというとメモリアル的な行事について触れていることが多いように思った。新聞を読むハイチ人の層と復興関係者の層が似ている(要は上流階級層)ので、そういうこと(敢えて触れない)になるのかなと勝手に考えてみる。
『郊外に建てられた復興住宅が空いている』といった記事は、建てる前から分かってたやろと思うのだけれど、期限以内で予算を消化しないといけない、かつ、他に土地がないのであれば、無理やり続行した背景を理解できないでもない。そして、事業責任者は既に異動になっていたりする。