「人にお金を貸すときは、戻ってこないものと思え」とよく言われる。例にも漏れずというか、自分がだらしないのか、貸したお金がなかなか返ってこないことがよくある。
そんな中、先月後半にコロンボの国際空港で、ひょんなことで知り合った米国人女性とのエピソード。
税関を通過して両替する時に、全財産(カード含)を入れた財布を失くしたことに気がついたらしい。係員にお願いして、逆行してそのまま飛行機まで見に行った(こんなことができるのはスリランカならではか)。で、彼女の荷物は見ず知らずの私が見張ることに。結局お金は見つからず、これから3週間の旅行をキャンセルしなければと彼女は途方にくれていた。
迷った末、一緒の車でコロンボまで送り、とりあえずの1万ルピー(約8千円)を貸すことにした。3週間後には、コロンボに戻ってくるというので、そのときに連絡くださいと連絡先も渡しておいた。
結局、数日前まで何の連絡もなかったので、そんなものかとがっかりしていると、すでにアメリカに戻った彼女からの返事。そしてWestern Union経由で、お金が送られてきた。
そんな中、先月後半にコロンボの国際空港で、ひょんなことで知り合った米国人女性とのエピソード。
税関を通過して両替する時に、全財産(カード含)を入れた財布を失くしたことに気がついたらしい。係員にお願いして、逆行してそのまま飛行機まで見に行った(こんなことができるのはスリランカならではか)。で、彼女の荷物は見ず知らずの私が見張ることに。結局お金は見つからず、これから3週間の旅行をキャンセルしなければと彼女は途方にくれていた。
迷った末、一緒の車でコロンボまで送り、とりあえずの1万ルピー(約8千円)を貸すことにした。3週間後には、コロンボに戻ってくるというので、そのときに連絡くださいと連絡先も渡しておいた。
結局、数日前まで何の連絡もなかったので、そんなものかとがっかりしていると、すでにアメリカに戻った彼女からの返事。そしてWestern Union経由で、お金が送られてきた。