Kオジサンの気の向くまま

日々のあれこれ・・・・・思いつくまま

岐阜の富有柿

2013年11月14日 20時48分47秒 | 日記

富有柿は岐阜の代表的な果物です。
岐阜の富有柿は美味しいことで全国的に有名です。

寒くなり、霜が当たると一層、甘くなります。
今、柿が盛りの時期を迎えました。

親戚や子供のところへ送りたいと思い、本巣市の糸貫町へ行ってきました。


販売所のすぐ横に柿畑が有り、実を着けています。



たわわに実った富有柿です。



JA糸貫の販売所です。



多くの客が訪れていました。
また、私たちが行った時が一番混雑している時でした。
並べても、並べても売れていくと言った状態でした。
トラックが着くのを待っています。



トラックから柿の箱が下ろされます。



平場に置かれた富有柿です。



何段にも積まれた富有柿です。



荷に貼る宛名の用紙です。
沢山の需要に応えれる様、何枚も有りました。


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錦秋の信州 戸倉上山田温泉の旅  バス旅行(第2日)

2013年11月11日 19時32分30秒 | 旅行

退職組合で信州に行ってきました。
今日はその第2日目でホテルを出発し、小布施の町を訪ね、その後は戦没画学生の無言館に行きました。

上山田温泉 ホテル圓山荘 ― 岩松院 ― 小布施 ― 摘草料理 ― 新田醸造 

― 戦没画学生慰霊美術館「無言館」 ― 各務原


ホテル圓山荘

ホテル圓山荘のコンベンションホールに来ました。
ここが朝食の会場です。



コンベンションホールと有って、広い部屋です。
朝食の一波が終わったと言う感じでしょうか。
館内には喧騒感が無く、ゆっくりと食事が出来ました。


料理の列です。
こちらにはスクランブルエッグ。ベーコン。ソーセージ等が並んでいました。



とって来た朝御飯です。
少し野菜が欠けていますね。

上山田温泉の町を散策

街を散策していて、歓迎ゲートが目に入りました。



戸倉上山田温泉の地図です。
戸倉はとくらと読んでいましたが、とぐらが正しいようです。

地図の中に公衆浴場が何軒かあります。
公衆浴場の温泉巡りもいいのではと思います。



善光寺大本願別院と戸倉上山田温泉の看板です。
夕べ、見たのは別院が電飾され看板はライトアップされていました。
高い場所に有り、温泉の何処からでも見えました。



宿のすぐ北には足湯が有りました。
カラコロの足湯とあります。
温泉街で下駄を鳴らして歩く音にちなんでいるのでしょうか。



足湯の横には上山田温泉ヒストリーの説明板がありました。



千曲川の堤防に上がり、散策していましたら千曲川の歌碑を見つけました。



歌碑をアップで。
完成して、除幕式が行われた事と思います。
除幕式には当然、ご本家、「五木ひろし」が出席したことでしょう。


歌碑には押しボタンが有り、ボタンを押すと右のスピーカーから「千曲川」が流れてきました。
http://www.youtube.com/watch?v=qzVVzGM8pQE



岩松院

ホテルを出発してバスが最初に向かったのは小布施町の岩松院です。



岩松院には福島正則の霊廟が有りました。
大大名から信濃の一大名になってしまった福島正則。

小布施散策

小布施町の駐車場。
平日にもかかわらず、沢山のバスが来ていました。



バスのガイドのお勧めは栗ソフトです。
ガイドが栗ソフトを食べると言うので、着いて行きました。



店先に貼ってあった地図。
小布施の街のグルメめぐりの地図でした。
この地図を参考にして小布施の街を回ってみるのも面白いです。



買ったソフトクリーム。
栗と味噌が乗った、クリミソソフトです。
黒いのは干したブルーベリーでした。
栗のソフトは、当然栗の味がしましたが、美味しかったです。



小布施を散策。



小布施を散策。



栗どっこ市。
ここはりんごが安かったです。



店先。



左はキズ物のリンゴですが、これで1000円は安いです。
右のリンゴも袋に入っていますが、安いです。

昼食場所へ

お昼の時間となり、昼食会場へ。
寄ったところは「溜屋」と言う古い民家を活用した店でした。



店に入ります。



玄関には大きな「長持ち」がドーンと。
そして、輪島の箱は輪島塗の食器が入っていたのでしょう。
文化財です。



玄関から上がると囲炉裏が有りました。
ここの部屋では木材を燃やす匂いがしていました。



お昼の食事です。
この食事には摘草料理となっていました。
山菜をてんぷらにした物がメインでした。
鮎の塩焼きですが、千曲川で獲れたという鮎でした。



部屋の戸には古文書が貼って有りました。




古文書をアップで。
切支丹とあります。
宗門改めの文書では無いかとの声が有りました。

新田醸造

溜屋との関係はわかりませんが、新田醸造に着きました。
溜屋を新田醸造が経営しているのではないかと思いました。
味噌蔵の中で説明が有りました。



大きな樽です。
この樽の中で味噌を醗酵させます。

戦没画学生慰霊美術館「無言館」

次に向かったのが無言館です。
無言館に向かう前、公園です。




無言館に向かいます。




林の奥の無言館。




ひっそりと佇む無言館です。



これから館内に入ります。


中村萬平野作品。「霜子」
霜子は萬平の妻でしよう。霜子は赤ん坊を産んだ後、亡くなりました。
そして萬平は戦地で、・・・・・



無言館と傷ついた画布のドームの案内看板。




無言館の新館的な建物。
画布のドームです。


無言館の見学時間は1時間が予定して有りましたが、みんなが見て歩くのが早く、一人だけ残され、焦りました。
画布のドームは、サッと見てきただけです。もう少しじっくりと見たかつたです。

無言館の形は上から見ると十字架の形をしています。鎮魂の願いを込めているのでしょう。
無言館は入口から入り、出るときにチケットで、料金を払うスタイルでした。
前に来た時は志納となっていました。
今は画一的に1000円となっていました。
無言館の絵は巡回展示で愛知県高浜市のかわら美術館で展示されたときに見に行きました。
そして、無言館にも見に行きました。
新館ができ、時間の流れを感じさせます。




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錦秋の信州 戸倉上山田温泉の旅  バス旅行(第1日)

2013年11月09日 23時31分36秒 | 旅行

退職組合で信州に行ってきました。
秋の信州を訪ねるバス旅行でした。
車窓からの景色。山々が赤く映え、秋、真っ盛りと言った感じです。

各務原 ― みはらしファーム ― 奈良井宿 ― 旧開智学校 ― 上山田温泉 ホテル圓山荘

みはらしファーム 

まず、寄ったのが、みはらしファームです。
ここでは、農産物が売られていました。


新酒のワインが売られていました。
国産のヌーボーです。
ナイアガラを1本買いました。


次に向かったのが「道の駅」木曽ならかわです。
ここでお昼を頂きます。


道の駅の「食事処 与志田」です。
この店でお昼となりました。


籠盛りのお料理とそばの定食です。


お焼きが1人に1コ付いていました。


食堂の店内です。


この道の駅では漆器が沢山並べられ、お酒やお土産も有りました。
ここでも、ヌーボーを買い求めました。
買ったのは先ほどと同じナイアガラです。
ワイナリーで、どう違うか飲み比べます。

奈良井宿

奈良井宿の駐車場に来ました。
山が色づき始め、秋の到来を感じさせます。
ここでバスを降り、宿場の中を歩いて、反対側の駐車場で拾ってもらいました。


奈良井宿を散策しました。
店先にかかっていた行灯。


有償ボランティアの説明を聞きながら宿場を歩きます。


案内人の説明を聞きながら。
秋のシーズン、真っ最中なのですが、平日のためか、宿場の中を歩く人が少なかったです。


宿場の風景。
山が紅葉してきています。


越後屋と言う旅館です。
昨年、ここへ来た時に映画の撮影をやっていました。

http://blog.goo.ne.jp/nkataoka1948/e/4f86531c045c5120539f0de3c37e9ccb

「始まりの道」という木下恵介に商店を当てた作品で、今年6月に公開されました。
http://www.shochiku.co.jp/kinoshita/news/2012/11/07104818.html


旧開智学校

旧開智学校に入ります。



擬洋風建築の建物です。



開智学校のプレートをアップで。
プレートを二人のエンゼルが支えています。
エンゼルが意味するものは・・・・・



当時を再現した教室です。



8月に両陛下がここを訪れていて、その時の記事が掲示して有りました。



ショーケースの中には写真と2体に人形が有りました。



一枚の写真。
説明では「子守教育・・・・」と有りました。
戦前の貧しい時代。
姉が弟や妹の世話をしていました。
写真を見て、当時はどんな生活だったのだろうと、想像が膨らみます。



日本人形と西洋人形。
西洋人形はアメリカから来たセルロイドの人形でしょうか、
急いで見学していて、説明までしっかり読んでいませんでした。

松本城

次に向かったのが、松本城です。
私たちのバスが駐車場に着いた時、停っていた大型観光バスの中から担架で担ぎだされる男性がいました。高齢者の団体でしたが、旅の途中で、具合の悪い人が出たのでしょう。
救急車に収容されて行きました。



集合の記念写真を撮影するため、城が一番良く見える場所に移動します。



お濠越しの松本城です。


撮影を終えて、駐車場に戻る時、新郎新婦とすれ違いました。



城内にやって来た二人。
みんなからは祝福の拍手を浴びていました。



上山田温泉 ホテル圓山荘

今夜宿泊するホテル圓山荘(マルサンソウ)です。


室内です。10畳の部屋でした。


夕食です。


右は揚げ物。左はマツタケの奉書焼きで鶏肉の上にマツタケが乗っていましたが、余り香りがしなかつたです。


シイタケを焼いて食べました。


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中日新聞社の見学

2013年11月05日 22時23分13秒 | 見学 ゆうゆうなごや

ウエブサイトの某コミュニティで中日新聞社を見学すると言うイベントがあり、参加しました。
集合は新聞社の見学者用の玄関口で、10時となっていました。


新聞社に向かって急ぎました。
実は、新聞社に近い、地下鉄の駅は丸の内駅でした。間違えて1つ手前の浅間町で下車してしまい、約束の時間が迫っていて、アセッていました。



新聞社の見学者用の玄関口です。
大きな新聞紙のロールが迎えてくれました。
ロールに落書きがOKとなっていて、見学に来た小学生が痕を残していました。



見学者の指示標です。
この指示標に沿って見学しました。



まず、案内されたのがホールです。
ここでは15分ほどのDVDを使って「中日新聞社の秘密」が解き明かされました。
編集部。整理部。校閲部。などの部局が有り、会議を重ねて紙面を仕上げていくとの事でした。
中日新聞のコンセプトはより新しいニュースを提供することだそうです。
それで、印刷工場を7箇所も各地に分散させています。


私は全国紙を購読しています。
野球の試合結果が終了時点になっていなかったり、選挙の開票が開票終了にはなっていませんでした。

岐阜県に住んでいます。
そして、中日新聞は岐阜に印刷工場があることを知りました。
身近な場所で新聞が印刷され、素早く家庭に届くのです。

私の購読している全国紙は名古屋で印刷して、家庭に届きますので締め切り時間が早いためでした。

改めて、地方紙の良さを感じたのです。




5階に上がりました。
編集部。整理部。校閲部。などの部局が有るフロアーです。
廊下には各地の地方版が貼られています。
岐阜に住んでいまして、岐阜に関心が有り、撮ってみました。


この中に入れて貰いましたが、ここから先はカメラはNGです。
机が並び、パソコンのモニターが乗っていました。
夕刊の場合。
12時、1時、2時が締め切り時間で時間経過とともに紙面が変化するのだそうです。


地下のフロアーに下りました。
この階は印刷機が並んでいるフロアーです。
地下に下りた途端、インクの臭いがしました。



このドアの奥が印刷室です。
製版する段階で光を感じてはいけないので、カメラをお断りしているそうです。



新聞搬出ヤードです。
ここから行き先別に仕分けし、トラックに載せられます。



見学者の記念写真を撮影する部屋です。
ここで、4人揃っての記念撮影でした。
初めは、何で記念撮影?と思いましたが、新聞作成体験するときになって、納得しました。



女性の指導に寄り、紙面作成に取り組みました。



見出し部分の作成です。
下地をどんな柄にするか決めます。



4人が取り組んでいます。
自分の後姿を撮影して貰い、改めて頭髪が薄いと思いました。



紙面作成が完成しました。


プリントアウトしてもらったものがこれです。



新聞社と言う滅多に入れない場所を見せて貰い、新鮮に感じました。
特に、地方紙として、身近なニュースをより早く伝えようとしている事が判りました。
それに紙面づくりを体験できて面白かったです。

4人でランチに

お昼の時間となりましたので、4人でランチをしました。

場所は地下鉄伏見駅の近くでした。
「宴酒場 ちゃきちゃき」
名古屋市中区錦2丁目16-25  TAKUMIビル2F
052-232-3995
オフィス街の店で夜は居酒屋で昼はサラリーマン相手の昼食をやっていました。
この辺り。オフィスが多い場所です。
ここへ来る前に街角で弁当を販売していて、並んで買っている光景を何箇所も見かけました。コンビ二よりも安い値段で売られていました。
そんな値段から言えばチョットお高めの700円でした。




カウンターに料理が並んでいました。
焼いた魚や煮た魚。それにエビフライやから揚げなどが並んでいました。
その下には小鉢です。冷奴やポテトサラダなどが入っていました。
上のメインの皿が1皿。小鉢は2個です。
それにご飯と味噌汁と言った内容でした。

自分の好きなものを選べるのが良いです。



シイタケやニンジンがあんかけになった、ハンバーグが主菜です。
ゴボウのキンピラとサンマの煮た物の小鉢をチョイスしました。
ご飯と味噌汁はお変わり自由となっていました。
昼時とあって、沢山のサラリーマンが来ていました。




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ワールドフード+ふれ愛フェスタ

2013年11月04日 23時44分27秒 | グルメ

名古屋市の久屋大通り公園でワールドフード+ふれ愛フェスタが11月2日から4日まで開かれていました。
今日、行ってきました。
このイベントはロータリークラブが主催で、カンボジアを援助しようと言う取組みもされていました。


会場のゲートです。



もちの木広場のステージです。
モンゴルの歌手が朗々たる声で「ふるさと」と「オーソレミオ」を唄いました。
凄い声量だったのです。
聞いていた人からはアンコールの声が飛んでいました。


会場の全景です。
秋の一日を楽しむ人で溢れていました。




刀削麺を食べてみました。



エクアドルの店で、手袋を買いました。
エクアドルってね何処に有る国?
中南米の国だろう。そんな返答しか出来ませんでした。



手話にチャレンジです。



スタッフの皆さん。



テレビ等ステージではゴスペルをやっていました。




公園の南では風船のパフォーマンスをする女性がいました。



名古屋アートマートとして色々のブースが有りました。
思い思いのクラフト。



久し振りの名古屋でした。
二人でぶらぶらと歩き、そして、食べて。
楽しむ事が出来ました。

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秋のブックフェスティバルと学びの森フェスティバル

2013年11月02日 22時43分35秒 | イベント

各務原市市民公園の中央図書館周辺ではブックフェスティバル。市民公園ではフリーマーケット。
学びの森と中部学院大学のキャンパスでは、学びの森フェスティバルが開かれました。
秋の一日、多くの人で賑わいました。


青空古本市とフリーマーケットのポスターです。



古本市には、一般の一箱店主とプロの古書店が店を並べました。
こちらは本の量り売りで美術書を主に販売していました。



熱心に本を選ぶ人。



公園ではフリーマーケットが、



あの建物が中央図書館です。



こちらは学びの森で開かれた学びの森フェスティバル。
学びの森フェスティバルは、学びの森と中部学院大学のキャンパスが会場です。



大道芸をやっていました。



ここは、かつて岐阜大学の農学部の農場があった場所です。
ダンボールを使って斜面を滑り下ります。



大学キャンパスのステージでは那加中学と川島中学に寄る合同演奏会が行われました。



岐阜県警察のパトカーと白バイの展示が有りました。



白バイに試乗させてもらいました。



大型のオートバイで1,200CCの排気量だそうです。



左側はデジタル表示のメーター。
右はスイッチでパトライトを点灯させたり、速度違反を捕捉した時に使うと説明が有りました。



可愛い赤ちゃんが乗っていました。



高山西高校の生徒に寄るマーチの演奏。
先ほどの中学生に比べて上手いと思いました。



冬ソナストリートです。



冬ソナストリート。



ブックフェスティバルの店。
左は午前中で右は午後です。
午後は2冊50円や100円と安くなっています。


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