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セントレア まるごとウオッチング2023 水際対策・環境・安全を考える ⑥中部国際空港のカーボンニュートラル   

2023年12月13日 23時57分19秒 | なごや環境大学

国際空港セントレアにおける水際対策、環境への配慮や安全確保の仕組みを学ぶ講座を受講しました。
その6回。中部国際空港のカーボンニュートラルです。
中部国際空港セントレアの過去から今日まで、及び未来に向った環境配慮への取り組み。
東邦ガスの水素ステーション充填所の見学。
そして中部国際空港の飛行場内を見学しました。


中部国際空港セントレアの取組

午後の講座です。
会議室に案内され講義を受けました。
中部国際空港セントレア。  
           中部国際空港(株) 渕上さんのお話です。
中部国際空港セントレアは、「世界中のお客様に感動と笑顔をお届けし、地域と社会とともに成長する、そんな「いい空港」を追求し続けます。」というコンセプトです。
中部国際空港(株) 営業部門  管理部門  運用
   役割 ビジネスモデル化  セントレアの名称。
現況  将来の見込み
    480便 国際線。  給油施設   ハイドラ
      SDGSの取組            などのお話が有りました。



この後、中部国際空港セントレアのマイクロバスで見学に出発しました。


東邦ガスの水素ステーション充填所

まず、最初に東邦ガス セントレア水素ステーションへ来ました。
ここで東邦ガスの職員に水素ステーションの仕組みについて説明を受けました。





ディスペンサー(充填機)です。
取扱について説明を聞いています。



畜圧機。
扉を開けて内部を公開しています。

この水素ステーション。
オンサイト方式で、ステーション内で水素を製造し、燃料電池自動車に補給充填する方式となっています。
東邦ガスの職員からこのような施設について解説を受けました。


中部国際空港の飛行場内へ

マイクロバスで飛行場内に入ります。



並んだ特殊消防車です。



草刈りのマシーンか、
トラクターに引かれるようになっています。



滑走路の直下です。
撮影した時は気が付かなかったが鳥が写っています。
鳥は空港で厄介者です。



空港関連施設です。



飛行場の西側から東方を望みました。
コントロールタワーが判ります。




轟音をたてて中国東方航空のジェット機が離陸しました。



光る伊勢湾。
マイクロバスが西端に来ました。


ジェットスター機の駐機場前を通過します。




こちらはキャセイパシフィック機。
ボーディングブリッジが接しています。



名古屋エアーケータリング。
空の食を支える。
機内食を作っている所です。




名古屋エアーケータリングの前を通過します。



消防署の前を通過します。


最後に
空港の飛行場内。
マイクロバスで見学しました。
飛行場内を回ってその広さに感心しました。

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