国際芸術祭あいち2022です。今回、8回目のボランティア です。
今回は有松会場での担当です。旧東海道沿いの有松地区。古い家屋が並び情緒が有る町並みです。そんな場所で会場運営のボランティアに努めました。
有松会場の案内です。公式ガイドブックから引用しました。
有松会場の拠点となっている旧山田薬局です。
ここでインフォメーションからグッズの販売などを行っていました。
それにミット・シャイインの作品が展示して有りました。
旧山田薬局
ミット・シャイインの作品「1000回のカレンダー」
1000回のカレンダーの解説です。
畳に広げられた作品です。
365枚の写真でガラスコップの所は今日を表していました。
会場運営の仕事でこの場所が担当場所でした。
旧山田薬局の中に作品が有りますが、ジックリと作品を見て行った人をカウンターでカウントする任務でした。
整然と並べられた写真。
ベルトか帯か。
これも作品です。
岡家住宅
次の担当場所、岡家住宅です。
表側に暖簾のようにミット・シャイインの作品が展示して有ります。
岡家住宅の表側。
同じ作品です。
ミット・シャイインの作品を反対側から眺めました。
ミット・シャイインの作品はこの他に有松郵便局や碧南信用金庫、ゲストハウスにも展示して有りました。
AKI INOMATA
AKI INOMATAの作品紹介です。
「彼女に布をわたしてみる」と言うタイトルになっています。
暗い中で浮かぶモニター。
モニターには大小、大きさを区分けし、遠近感を出しています。
ミノムシの活動です。
ユキ・キハラの作品。
サーモアの歌と言うタイトルでしよう。
着物に描かれています。
作家が話しかけています。
有松の街並
旧東海道が通っている有松の街並です。
休憩時間、そんな街を歩いて見ました。
「ありまつ」の暖簾と活花。
草月流うつぎ会と言う会の作品展です。
私は、前衛的な感じがすると思いました。
迫力あるオブジェです。
こちらは紫いろの作品です。
竹田家住宅
竹田家の門です。
今は「国際芸術祭 あいち2022」の期間中なので開いているが、普段は閉じているのではなかろうか。
ここにはプリンツ・ゴラームとガブリエル・オロスコの作品が展示して有ります。
プリンツ・ゴラーム
プリンツ・ゴラームの作品。
動いている作家が映っています。
プリンツ・ゴラームの作品。
アップで。
張正
イハニ・スケースの作品が展示して有る張正です。
イハニ・スケース
イハニ・スケースの作品紹介です。
1000個のガラス玉が下げられています。
下から上を望みました。
ガラス玉の作品。
上が大きく、下へ行くにつれて細くなっていきます。
これが逆になって居れば水滴のように見えるだろうか。
最後に
有松地区でのボランティアでした。
来館者全体の中で若い女性の割合が大きいと思いました。