今日「岐阜大学サテライトキャンパス市民講座アカデミッククラブ」の第10回目を受講してきました。
10回の講座でした。
今日が最後となりました。
前回、みんなが提出した句を纏めたものです。
兼題は「七夕」と「蟻」でした。
1つの作品紹介です。
七夕やバレエ衣装の大きくて
先生の批評は、七夕の発表会が有ったのでしょう。ステージで踊る子の衣装がダブダブ出会ってクスッとさせられると言う事でした。
俳句を作る時に気を付けること。
・驚きが有るか
・ユーモアが有るか
・感動が有るか
・発見があるか
・詩が有るか
・報告は句にならない
・理屈は句でない
・比喩に手を出すな
著名人が蟻を詠んだ句です。
最後に
4月5日が第1回でした。
以来10回を皆勤することが出来ました。
俳句については、全くの素人でした。
10回を受講してみて俳句は文語調。普段の口語調とは違い間違いが有ったりしました。
作句することが言葉遊びのように感じられて面白いと思いました。
列車に乗っての通学でした。今から約50年前、夜間大学に通っていました。仕事の途中に抜け出させて貰い通学しました。夜の授業と昼の授業は異なりますが、古い事を思い出しました。