今夜、BSで、世界ふれあい街歩き サントぺテルブルグを放映していました。これは2012年に撮影したものでした。2017年6月にモスクワとサントペテルブルグを旅行しました。私が旅行した時よりもテレビが撮影の方が先でしたが、旅行してきた場所が映る。
アッ、この場所。行ってきたところだ!
記憶をよみがらせてくれる。懐かしい気持ちです。
思い出が蘇る。
そんな気持ちで見ていました。
番組のスタートです。
エルミタージュ美術館をネバァ川側から撮っています。
テレビの画像。
ドヴォルツォヴィ・モストです。
ドヴォルツォヴィ・モストを翻訳で検索したら「パレス橋」と出ました。
宮殿橋とでも解釈すれば良いのだろか。
このドヴォルツォヴィ・モスト。
可動橋となっています。
そして、右側に2本の塔が見えます。
旅行中にドヴォルツォヴィ橋の上から2本の塔を撮影したものです。
2本見えるロストラリナヤ・コロンナ。
ローマ様式の有名な円柱です。
テレビの画像。
橋の上からエルミタージュ美術館を撮影しています。
2017年06月22日でした。
ドヴォルツォヴィ橋の上からエルミタージュ美術館を撮ったものです。
テレビの画像。
エルミタージュ美術館の開館前。
ズラリと入館者が並んでいます。
これからエルミタージュ美術館へ入ります。
テレビの画像。
サドヴァヤ通りから北へ向かっています。
右に見える金色の尖った尖塔はニコライ聖堂です。
前方にニコライ聖堂の付随する塔が見えます。
白いニコライ聖堂の塔です。
テレビが撮影したコースとは運河を隔てて歩きました。
テレビの画像。
遠くから見た血の上の救世主教会です。
血の上の救世主教会が見える場所です。
教会の近くまでは行きませんでした。
テレビの画像。
ペデルコフ宮殿に付随する庭。
いたずら噴水と言うか、水が止まったり出たりします。
アノ時、女性は水が止まったので傘の下へ入り、出ようとすると水が流れ出しました。
テレビの画像。
ペデルコフ宮殿の階段状の噴水です。
2017年6月23日に撮影したものです。
庭園内を散策して戻ってきました。
テレビの画像です。
右側がドヴォルツォヴィ・モスト、宮殿橋です。
前方に白いマストが見えます。
アレは赤い帆船のマストです。
6月22日の事でした。
トロイツキ―橋を渡っている時、花火の筒みたいなものを見かけたのです。
ガイドに聞いてみたら、「卒業まつり」が開かれると言うのでした。
検索して判ったのですが「赤い帆船」というイベントです。その準備が進められていたのです。
Алые паруса. 2021. Разведенные мосты. Репетиция ...
日本語に翻訳すると緋色の帆 2021年
毎年、夏至の前後に開催されているようです。私たちが旅行してきた後にも祭りが開催されました。今年も開催されたようです。でも、コロナ禍の時期。みんながマスクをしていない。大丈夫なのだろうか。
ネバァ川の橋は可動橋
サンクトペテルブルグはフィンランド湾の奥に位置し、市を分けるかのようにネバァ川が流れています。
Googleの地図を検索しましたら河口から・ブラゴヴェシェンスキー橋・ドヴォルツォヴィ橋・トロイツキー橋・リチェイニ橋・ボリシェオフチンスキー橋・アレクサンドラネフスコヴォ橋と並んでいます。大河のネバァ川に架かる橋は大型船が航行できるようにほとんどの橋が可動橋となっています。道路部分が跳ね上がる橋ですが、引き出し橋と書いてありました。
ネバァ川を遡上するとラドガ湖に達します。内陸の湖と海を結ぶネバァ川そんな川に架橋されたのが可動橋でした。
ネバァ川に架かる橋々が可動橋であったことを知ったのは発見です。
サンクトペテルブルグに行ってきた時のブログです。
ご笑覧下さい。
2017.06.22
美しきロシアスペシャル 5日間 (第3日) (サンクトペテルブルグ編①) - Kオジサンの気の向くまま (goo.ne.jp)
2017.06.23
美しきロシアスペシャル 5日間 (第4日) (サンクトペテルブルグ編②) - Kオジサンの気の向くまま (goo.ne.jp)