先日、友人からフランス・マルセイユへの出張土産としてこれを頂いた。
左の古びた紙箱に入った塩は、10年以上も前にフランスで購入したもので中身は使い切ったあと、国産の塩を入れて使っていました。
今回のプレゼントは奇しくも同じメーカーの商品。
カマルグはフランス地中海沿岸にある町で、ピンク色の鳥、フラミンゴの生息地としても知られています。干潟があって古くから日照を利用した製塩業が盛んでした。
なぜか、竹が自生していて、欧州では竹が珍しいので学校生徒の遠足地にもなっているようです。
*友人がマルセイユから帰国して約1ヶ月後に、中心部の駅前で刃物によるテロ襲撃事件があって2名が死亡しました。
最近は、米国ラスベガスで無差別銃撃事件があって60人近くの死者と数百人の負傷者の被害がありました。その会場にも知人が1週間ほど前に出張してきたばかり。
NKからミサイルや水爆が日本列島に飛んでこないことを祈ります。
なにかと物騒な世の中になっています。