恒例のクリスマスツリーとイルミネーションが、JR京都駅で始まりました。
エスカレータで1階から登っていくと、天井近くに大きなツリーが見えてきます。
Merry Xmas と銘打たれています。(注)
その背後の大階段には、
カラフルなLEDが貼り付けられていました。
音楽とともに、LEDの色と絵柄が動いて行きます。光をプロジェクターで投射する「プロジェクション・マッピング」とは異なる方法です。
こんな風に時計が現れたり、
します。
その「スクリーン」の中を通行人が行き交うのも面白い。
平和で繁栄を表す楽しいイベントだと感じました。
====
注: Xmas とか、X'masなどと、クリスマスのアルファベット表記がされたいます。なぜ、Xが「クリス」の代わりになるのでしょうか?
調べてみると、”Xはギリシャ語でXristosの頭文字+mas(礼拝)Xristosは「油を注がれた者」で、「救世主」「キリスト」を意味する。”(引用:http://gogen-allguide.com/ku/christmas.html)
新約聖書が成立した時代、当時のヨーロッパではギリシャ語が共通語だったのです。ギリシャ語のXは(カイ、キー)と発音されます。
正規のキリスト教会では、Xを使わずにフルスペルのChristmasを使っているようです。外国人キリスト教徒も泊まる帝国ホテルなどではXmasという表示は使っていません。
エスカレータで1階から登っていくと、天井近くに大きなツリーが見えてきます。
Merry Xmas と銘打たれています。(注)
その背後の大階段には、
カラフルなLEDが貼り付けられていました。
音楽とともに、LEDの色と絵柄が動いて行きます。光をプロジェクターで投射する「プロジェクション・マッピング」とは異なる方法です。
こんな風に時計が現れたり、
します。
その「スクリーン」の中を通行人が行き交うのも面白い。
平和で繁栄を表す楽しいイベントだと感じました。
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注: Xmas とか、X'masなどと、クリスマスのアルファベット表記がされたいます。なぜ、Xが「クリス」の代わりになるのでしょうか?
調べてみると、”Xはギリシャ語でXristosの頭文字+mas(礼拝)Xristosは「油を注がれた者」で、「救世主」「キリスト」を意味する。”(引用:http://gogen-allguide.com/ku/christmas.html)
新約聖書が成立した時代、当時のヨーロッパではギリシャ語が共通語だったのです。ギリシャ語のXは(カイ、キー)と発音されます。
正規のキリスト教会では、Xを使わずにフルスペルのChristmasを使っているようです。外国人キリスト教徒も泊まる帝国ホテルなどではXmasという表示は使っていません。