大原からの帰路、友人たちとこの寺院に立ち寄りました。紅葉の名所でもあります。(11月13日の撮影)
比叡山を借景とする石庭。
この東側の楓はまだ1~2週間早いようです。もっともこの時は、夕方で曇っていたので光の条件が悪く赤い葉の鮮やかさがありません。
このお寺は、「床もみじ」で特に有名です。しかしその床と外の紅葉が見とおせる場所は、厳しく撮影禁止と表示されています。以前訪問した時は、監視人が立っていて何度もその注意を発言していて大いに雰囲気を壊していました。この日は紙面での掲示だけですが、何枚か張ってありました。
上の写真の左手奥が、その床紅葉の間。左に写っている背の低い楓が少し赤く色づいていたので、「床」にこの赤と背景にはまだ緑の楓がグラデーションとなっていて、控えめに良いバランスの紅葉を鑑賞することができました。
最盛期の床紅葉は、このお寺のウエブを開いてみてください:ここ。
西側にある池泉回遊式庭の楓は、程よく色づいた木々がありました。お庭は撮影していいので、皆さん、デジカメやケータイでパチリ、パチリ。写メしたり、SNSしている人も多いようでした。
寒くなってきましたが、キリッと楽しくもみじ見物ができました。
比叡山を借景とする石庭。
この東側の楓はまだ1~2週間早いようです。もっともこの時は、夕方で曇っていたので光の条件が悪く赤い葉の鮮やかさがありません。
このお寺は、「床もみじ」で特に有名です。しかしその床と外の紅葉が見とおせる場所は、厳しく撮影禁止と表示されています。以前訪問した時は、監視人が立っていて何度もその注意を発言していて大いに雰囲気を壊していました。この日は紙面での掲示だけですが、何枚か張ってありました。
上の写真の左手奥が、その床紅葉の間。左に写っている背の低い楓が少し赤く色づいていたので、「床」にこの赤と背景にはまだ緑の楓がグラデーションとなっていて、控えめに良いバランスの紅葉を鑑賞することができました。
最盛期の床紅葉は、このお寺のウエブを開いてみてください:ここ。
西側にある池泉回遊式庭の楓は、程よく色づいた木々がありました。お庭は撮影していいので、皆さん、デジカメやケータイでパチリ、パチリ。写メしたり、SNSしている人も多いようでした。
寒くなってきましたが、キリッと楽しくもみじ見物ができました。