詩仙堂から南に10分くらい歩くとこの小さなお寺に到着します。
あまり知られていない場所ですが、いろいろ由緒があります。
大きくはないお庭。ここも高低差がある敷地になっているので、山の斜面を少し登ります。
名物の三毛猫。遊んで欲しいのでしょうか、足元に擦り寄ってきました。
洛北の眺望が少し開けています・・今住んでいる場所もこの杉の木の真ん中あたりに見えているあたりです。
後方の山は、愛宕山。
筆塚。書につかう、毛筆を祀る石碑です、書道も子供の習い事としては衰退しているのでしょうか(不知)。
このお寺は与謝蕪村とのいわれがあります。左が蕪村の墓、右は高弟の墓。
松尾芭蕉がかつてこのお寺を訪れたことがあります。その時には小さな庵があったのです。
それから数十年経って、蕪村はその壊れていた芭蕉庵を痛み、それを再建しました。
こんな茶室、窓から京都の風景が眺められました。
石段を降りると、
ドウダンツツジが鮮やか赤になってすくっと立っていました。
あまり知られていない場所ですが、いろいろ由緒があります。
大きくはないお庭。ここも高低差がある敷地になっているので、山の斜面を少し登ります。
名物の三毛猫。遊んで欲しいのでしょうか、足元に擦り寄ってきました。
洛北の眺望が少し開けています・・今住んでいる場所もこの杉の木の真ん中あたりに見えているあたりです。
後方の山は、愛宕山。
筆塚。書につかう、毛筆を祀る石碑です、書道も子供の習い事としては衰退しているのでしょうか(不知)。
このお寺は与謝蕪村とのいわれがあります。左が蕪村の墓、右は高弟の墓。
松尾芭蕉がかつてこのお寺を訪れたことがあります。その時には小さな庵があったのです。
それから数十年経って、蕪村はその壊れていた芭蕉庵を痛み、それを再建しました。
こんな茶室、窓から京都の風景が眺められました。
石段を降りると、
ドウダンツツジが鮮やか赤になってすくっと立っていました。