7月17日、山鉾巡行の模様はテレビで見学しました。
(引用:京都テレビ画面)
地元テレビ局は、門川市長のくじ改め(四条)、放送席(四条)、辻回し(四条河原町)の3カ所にカメラを置いて、学者の方の解説付きで放送してくれました。
説明を聞くと、山鉾の装飾品には西欧からの当時の渡来品も多くて、極めて先進的文化の取り込みが理解できます。
まさに「動く美術館」です。
京都の町衆の財力と信仰、趣味性には脱帽です。
これら、山鉾は縄で縛って組み立ててあります。この日、もとの町内に戻ると、すぐに分解されてしまいます。・・悪霊がとりつかないように、厄除けだそうです。
(引用:京都テレビ画面)
地元テレビ局は、門川市長のくじ改め(四条)、放送席(四条)、辻回し(四条河原町)の3カ所にカメラを置いて、学者の方の解説付きで放送してくれました。
説明を聞くと、山鉾の装飾品には西欧からの当時の渡来品も多くて、極めて先進的文化の取り込みが理解できます。
まさに「動く美術館」です。
京都の町衆の財力と信仰、趣味性には脱帽です。
これら、山鉾は縄で縛って組み立ててあります。この日、もとの町内に戻ると、すぐに分解されてしまいます。・・悪霊がとりつかないように、厄除けだそうです。