今年も高雄の神護寺に紅葉見物に出かけました。
バス停から、清滝川のほとりまで坂道を降りていきます。その途中にある茶店の一角で、おばちゃんが「紅葉のてんぷら」を揚げていました。
2、3日前に雨が降って風も吹いて、かなりのカエデの紅葉はあっという間に散ってしまったと茶店のおばちゃんがお客さんに話していました。
急な石段を石段を登りつめて到着した神護寺の山門の前は、こんな様子です。例年ならば、門の直ぐ前の紅葉が両側から覆いかぶさっているのですが。
ほとんど散ってしまった枝の先っぽに鮮やかな赤い葉が残っていて、陽の光に透けてきれいでした。
本堂前の広場から下を眺めると、こんな感じでした。
本堂の右手の高台に多宝塔があります。この中に、秘仏でめったにはご開帳しない五大虚空菩薩坐像が収められています。拝観できなくて残念でした。
緑の苔の上に散った紅葉葉も風情があります。
「厄除け かわらけ投げ」があります。その場所から、清滝川が目の下に。川に沿ってハイキング道が見えていて、胡麻のような人が数人歩いていました。
子供が、「ねえねえ、『ヤクヨケ』って、どんな意味?」と親に尋ねていました。
親は面倒なのか、答えていませんでした。・・ま、簡単には説明しにくいよね。
昨年の高雄の記事は、 ここ と ここです。
バス停から、清滝川のほとりまで坂道を降りていきます。その途中にある茶店の一角で、おばちゃんが「紅葉のてんぷら」を揚げていました。
2、3日前に雨が降って風も吹いて、かなりのカエデの紅葉はあっという間に散ってしまったと茶店のおばちゃんがお客さんに話していました。
急な石段を石段を登りつめて到着した神護寺の山門の前は、こんな様子です。例年ならば、門の直ぐ前の紅葉が両側から覆いかぶさっているのですが。
ほとんど散ってしまった枝の先っぽに鮮やかな赤い葉が残っていて、陽の光に透けてきれいでした。
本堂前の広場から下を眺めると、こんな感じでした。
本堂の右手の高台に多宝塔があります。この中に、秘仏でめったにはご開帳しない五大虚空菩薩坐像が収められています。拝観できなくて残念でした。
緑の苔の上に散った紅葉葉も風情があります。
「厄除け かわらけ投げ」があります。その場所から、清滝川が目の下に。川に沿ってハイキング道が見えていて、胡麻のような人が数人歩いていました。
子供が、「ねえねえ、『ヤクヨケ』って、どんな意味?」と親に尋ねていました。
親は面倒なのか、答えていませんでした。・・ま、簡単には説明しにくいよね。
昨年の高雄の記事は、 ここ と ここです。