鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(8/21)

2017-08-21 08:30:00 | 日記
 オムライスの卵が焦げ付きやすいフライパンがあります。卵を焼く時は要注意です。フライパンをしっかり熱して油をなじませます。
 フライパンの面に卵が触れたら「ジュジュー」と卵が凝固する温度を保ちながら、手早く卵を焼きます。半熟状態で火を止め、卵がフライパンの面を滑るのを確認します。この時、卵が滑らないようなら焦げ付きです。オムライスの出来を気にしないなら、表面加工してある焦げ付かないフライパンを使えば何とかなります。卵の量にも気をつけます。
 さて、昨日は日南町から岸本まで見てきました。水位はやや高めの絶好のコンディションでした。しかし、日南から溝口までは1人の釣り人もおらず、岸本に15人程度の人出でした。
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鮎釣人の日々(8/20)

2017-08-20 08:30:00 | 日記
 漁業権魚種に設定されながら、肝心の鮎がいない川は寂し過ぎます。流域住民は勿論、この川での鮎釣りを楽しみにしている近郊住民にとっても、やるせなさの残る事態です。今年の失敗を来年も繰り返してはいけません。河川の資源管理者は、このことを肝に銘じて欲しいものです。
 さて、昨日はやや水位高ながら濁りは次第に薄まると見込んで出かけました。やや水位高ではありましたが、いつもの場所には誰もおらず、出水後のサラ場状態でした。鮎の密度の薄い中でのサラ場ではありましたが、大小混じりで13尾の釣果でした。今シーズン、はじめて鮎を釣った気がしました。
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鮎釣人の日々(8/19)

2017-08-19 08:30:00 | 日記
 来月開催予定の「男の料理教室」の準備を始めました。メニューはオムライス、メンチカツ、スープ、デザートを予定しています。失敗の無いように何度かリハーサルをします。
 オムライスは誰でもできる卵の包み方を考え、メンチカツはベストな挽き肉を選びます。スープは以前の「料理教室」で作ったオニオンスープなので大丈夫です。簡単な料理といえども、講師は十分なリハーサルをして臨みます。料理教室の講師は、意外と大変なのです。
 さて、昨日の日野川、水位が下がりつつあったので、午後から釣りになることを期待して出掛けました。行ってみると、水位は下がっておらず、濁りもありました。濁りの中、いつもの場所で何とかオトリを取り、友釣りを試みましたが、途中の雨もあり、水嵩と濁りは増えるばかりでした。諦めて午後1時に退散しました。やはり、大殿の水位が130センチ程度にならないと釣りになりません。近年の日野川、よく濁ります。
 大殿の今朝の水位、141センチです。案外、濁りも薄まり、さらに水位も下がりそうです。行ってみますかね。
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鮎釣人の日々(8/18)

2017-08-18 08:30:00 | 日記
 オムライスを作って、調理のポイントを確認しました。オムライスはチキンライスの美味しさが基になりますが、仕上げのかっこよさで人前に出せる料理かどうかが決まります。
 まず、よく熱したフライパンにバターを溶かし、牛乳を少し加えた卵液を注ぎ、半熟のクレープ状に焼いて火を止め、適量のチキンライスをその上にのせ、卵で包み込むように皿に移します。あとは、ペーパータオルで形を整えます。
 卵だけで焼く場合、熱が直接卵のタンパク質に伝わり、卵は一定温度に達したら凝固しますが、牛乳を入れることによって卵の焦げ具合が違ってきます。
 それは、牛乳が添加されると、牛乳の水分と乳脂肪が緩衝作用を発揮し、卵のタンパク質がやわらかな状態で凝固するからです。油はバターの方が卵との相性が良いようです。
 これが、失敗しないオムライスの作り方のポイントです。油はサラダオイルよりバターの方がよいと言うのは、牛乳(水中油滴型)もバター(油中水滴型)も油と水(水と油)のエマルション(油と水が混じった状態をいう)だからです。
 さて、昨日は水位計の数字とにらめっこでしたが、水位は下がりませんでした。
 

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鮎釣人の日々(8/17)

2017-08-17 08:30:00 | 日記
 立秋を10日過ぎ、明け方の気温を心地よく感じる様になりました。例年だと、秋風を感じる頃になると、いく夏を惜しみ感傷的になるところですが、今年の日野川、何事もなかった夏の虚しさだけが残ります。
 本日、川に行くつもりで準備をしましたが、国土交通省の河川水位をみると、30センチ高です。午前中、様子を見て、行けそうなら午後から出かけます。
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鮎釣人の日々(8/16)

2017-08-16 08:30:00 | 日記
 気力の充実が無いと、遊ぶことが出来ません。齢を取ると、だんだん体力も衰え、それに伴い、気力も失われてきます。有り余るほど貯えがあっても、その金を喜びに変えることが出来なくなります。気力、体力のある内に、思い残す事無く遊びたいものです。
 さて、昨日の日野川、増水と濁りでした。水位は昼過ぎには+80センチ位に上がりました。今日も+30センチはあります。鮎はいないと思いますが、行くとするなら明日ですね。
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鮎釣人の日々(8/15)

2017-08-15 08:30:00 | 日記
 遠方の川への釣行は時間の制約を受けます。日帰りの場合、車の運転に大半の時間を取られます。釣った魚も、持ち帰ってからの処理が面倒です。他所にあげるにしても、尋常な時間帯ではありません。貰った方が迷惑する時間帯です。
 泊りがけでの釣行も、釣った魚の鮮度保持に困ります。河原でのキャンプなら鮎缶を川に浸けておくことが出来るのですが、齢を取ると熊の出る様な河原で寝る気はしません。
 宿に入って、風呂に入り、十分な食事と安眠の出来るベッドで寝ます。その日に釣った魚は、クーラーボックスに入れることになります。魚はふやけてきます。自宅に持ち帰っても、釣ってすぐの鮮度ではありません。やはり、鮎釣りは日帰りに限ります。
 さて、昨日は根雨への墓参りがてら川の状態を観察しました。水位はやや高めながら、状況としては絶好のコンディションに見えました。しかし、釣人の数はパラパラです。その理由は言わずとも知れています。
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鮎釣人の日々(8/14)

2017-08-14 08:30:00 | 日記
 本気のオトリ屋商売は店番が必要です。ズボラなオトリ屋は無人販売もやります。このやり方でも、そのための準備さえしてあれば問題はありません。野菜の無人販売と同じで、客は正直なのです。
 料金も払わずに品物を持ち帰るのは窃盗です。誰も盗人になりたくありません。ましてや、釣人は。
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鮎釣人の日々(8/13)

2017-08-13 08:30:00 | 日記
 今年の日野川、岸本の専用区にしか鮎がいません。全域に鮎がいれば、流域のオトリ屋さんは商売ができるのですが、ここ数年は岸本のオトリ屋さんの一人勝ちです。
 とは言え、今年の様な資源状態だと、岸本であっても客足は引いていきます。オトリ屋がオトリを売って生計を立てられません。
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鮎釣人の日々(8/12)

2017-08-12 08:30:00 | 日記
 岸本の友釣り専用区以外に、殆ど鮎はいません。そんな年はコロガシでオトリを取るのが大変です。適当にころがしていても掛かりません。時間ばかり過ぎていきます。
 「居るとすればここしかない」と思うような場所を集中して探ります。それで掛からないようなら、どこにも鮎がいないのです。「やっぱりそうなんだ」と諦めます。
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