鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(8/15)

2017-08-15 08:30:00 | 日記
 遠方の川への釣行は時間の制約を受けます。日帰りの場合、車の運転に大半の時間を取られます。釣った魚も、持ち帰ってからの処理が面倒です。他所にあげるにしても、尋常な時間帯ではありません。貰った方が迷惑する時間帯です。
 泊りがけでの釣行も、釣った魚の鮮度保持に困ります。河原でのキャンプなら鮎缶を川に浸けておくことが出来るのですが、齢を取ると熊の出る様な河原で寝る気はしません。
 宿に入って、風呂に入り、十分な食事と安眠の出来るベッドで寝ます。その日に釣った魚は、クーラーボックスに入れることになります。魚はふやけてきます。自宅に持ち帰っても、釣ってすぐの鮮度ではありません。やはり、鮎釣りは日帰りに限ります。
 さて、昨日は根雨への墓参りがてら川の状態を観察しました。水位はやや高めながら、状況としては絶好のコンディションに見えました。しかし、釣人の数はパラパラです。その理由は言わずとも知れています。
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