鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(8/10)

2017-08-10 08:30:00 | 日記
 岸本の専用区で開催される鮎釣大会の結果を見ると、上位入使用者は短時間で数尾の鮎を釣っています。
 一体どういうことかと言うと、この専用区、各種大会やイベントに合わせて事前放流が行われるのです。数日間でコケを食むことを覚えた放流魚がオトリを追い始めるのです。
 この時期、日野川への放流は下流にしかなさそうです。各種大会の開催日が近づくと、漁協のトラックが活魚水槽を積んで走り回ります。私の行きつけとしているいつもの場所への放流もありますが、そこに放流された鮎は一斉に上流の専用区をめざします。結局、岸本の専用区が鮎のたまり場になります。
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