鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(9/6)

2011-09-06 09:29:36 | 日記
 「天気晴朗なれど水高し」です。これまでは、「もしかしたら」の思いで確認に出かけてましたが、今日は青空を眺めながら散歩をします。シーズンもここまで来ると、後は余韻を楽しむ心境です。
 昨日は掛バリ鈎を買ってきました。イカリを巻くと1組3本のハリが要ります。3本の内、アユに掛かるのは下を向いた1本です。一番仕事をするハリです。この鈎は石にも掛ります。釣り場で鈎先を点検すると、このハリ先だけが滑ります。ハリを替えるときは3本ともオシャカにします。2本は傷んでもないのに捨ててしまいます。
 最近、チラシを使い始めました。アユの背に掛るのは下を向いた1本です。結局、掛バリは下を向いた1本がセットされればいいのです。この理屈は良く解ります。でも、1本よりは2本、3本を使っていました。でも、この節約の時節、もったいないことに気が付きました。
 シーズン終盤、1本あるいは2本のハリを試します。ヤナギやチラシは砥石を当てやすく、根掛りしにくい利点もあります。かなりの節約になるでしょう。
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