鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(9/20)

2011-09-20 08:39:24 | 日記
 昨夜からの雨と風です。水位も徐々に上昇しています。気温は20度。パソコンに向かい思案しています。濁りさえなければオトリ取りがてら出かけることも考えますが、何もそこまでしなくても、条件さえ良ければ素鈎を転がせばオトリは簡単に取れるので、駄目と知りつつガソリンの浪費をすることをためらっています。
 気掛かりな問題は、今日・明日の雨の降りようです。週末は天気が良くなりそうですが、100ミリ以上の雨が降ればフィナーレどころではなくなり、沢山の親魚を残したまま、あっけなく今シーズンの幕が引かれてしまいます。
 出水により下流まで下れたアユはそれでも報われますが、上・中流に留まったアユは産卵をしても子孫を残すことが難しく哀れです。せめて、我々が賑やかに成仏させてやったほうが幸せかも知れません。
 今日まで50日の釣りをしました。川に行って、竿を出さなかった日も5日ばかりありました。結構、熱心に通ったようでも休日、雑事、水況の悪さによって行けなかった日のほうが多くなりました。特に、9月の台風の影響は大きいものがありました。
 シーズンが終わったら、これからの私の生き方をゆっくりデザインして見たいと思います。
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