GAMAの菜園&フォト日誌

SINCE JUNE 2005・・・菜園情報と写真で綴るGAMAの雑記帳

葡萄の房作りとにんにく収穫前除草

2023年05月20日 17時17分32秒 | 菜園ティスト日記
朝はまだ弱い雨が降り続いていました。昨日の本降りからの継続なので畑の状態はアウトです。




抜いてあったにんにくは農舎に運び込んでおいたので乾いたままです。




巨峰とシャインマスカットの房作りと種無し化の浸漬を行いました。こちらは巨峰。失敗作で粒数が仕上がり
と同じになってしまいました。実際にはこの段階では5-60粒残し粒の肥大に合わせて最終的にこれくらいの
粒数にしていくのが正しい房作りです。




午後は雨が上がったのでMチンの収獲もあるので農場へ出ました。にんにくはあと3畝です。葉や茎が湿って
いる時は抜取はできません。ズル剥けになって玉は地中に残ってしまいます。なので、この状態でもできる
除草を進めることにしました。
土が弛んでいるので根の先端までスルスルと抜くことが出来ました。あとは乾いてからにんにくを抜くだけです。




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2 コメント

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Unknown (のじさん)
2023-05-21 05:19:44
ガマさん、おはようございます。
ピオーネだと採集で30粒から35粒で第1回目では50粒ぐらいを目安に摘粒してます。巨峰だと採集で40粒ぐらいでしょうか。そうすると60粒ぐらいでしょうね。
2回目のジベ処理で、子房のままと果実になった物とが出てきますね。子房のままの物は大粒化が出来ずに落ちるか手で触ると簡単に落とせますね。そうすると目標の粒数が残りますね。
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のじさん (ガマ)
2023-05-22 05:46:26
お隣さん達は時間がたっぷりあるのでのじさんが
おっしゃる粒ぞろえをじっくり行っていますが、私は
収獲調製に追われる時期と重なるためほとんできません。
なのでいつも凸凹の大小粒が入り混じったカッコ悪い
房ばかりになります。😣
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