空芯菜ことエンツァイ。種メーカーによってはパリパリ夏菜とか呼んでいますが、ご存知の方も多いと思い
ますが東南アジアや中国の一般家庭でお馴染みの、日本流で言えばほうれん草や小松菜のような存在の野菜。
自分はこれの炒め物が好物で、毎年これくらいの量を栽培しています。
従来は洗った空芯菜をいきなりにんにく油で炒めていましたが、今年から若干プロセスを変更しました。
炒める前に一回湯通しすることに。 どう考えても香港の市場などで出回っている空芯菜はもっと水っぽくて、
柔らかそうなんです。 従来の自分のやり方だとどうしても固いものは固く出来上がってしまう。
そこで家内のアドバイスでさっと湯通しすることに。
コンデジはストロボが壊れているのでブレてしまいましたが・・・
茹でたものを水切りして炒めると青々とした柔らか空芯菜炒めになりました。こうすると日本の弱いガスコンロ
でも、IHでも本場に近い仕上がりになることがわかりました。 ちなみに自分が使う調味料は塩のみ、塩+コ
ショー、塩コショー+ウェイパーなどで気分で仕上げにゴマ油を垂らしたりしています。ちなみに上海の家庭料
理のレシピではにんにく油で塩のみだそうです。四川(しせん)では当然唐辛子たっぷりでしょうね。
ところで、中華料理が辛いのはご存知でしょうが、こんな小話というか、冗談ともとれない言い草があちらには
あるんです。 参考までに。
江西の人は辛さを恐れない
湖南の人はどんな辛さも恐れない
四川の人は辛くないのを恐れる
ますが東南アジアや中国の一般家庭でお馴染みの、日本流で言えばほうれん草や小松菜のような存在の野菜。
自分はこれの炒め物が好物で、毎年これくらいの量を栽培しています。
従来は洗った空芯菜をいきなりにんにく油で炒めていましたが、今年から若干プロセスを変更しました。
炒める前に一回湯通しすることに。 どう考えても香港の市場などで出回っている空芯菜はもっと水っぽくて、
柔らかそうなんです。 従来の自分のやり方だとどうしても固いものは固く出来上がってしまう。
そこで家内のアドバイスでさっと湯通しすることに。
コンデジはストロボが壊れているのでブレてしまいましたが・・・
茹でたものを水切りして炒めると青々とした柔らか空芯菜炒めになりました。こうすると日本の弱いガスコンロ
でも、IHでも本場に近い仕上がりになることがわかりました。 ちなみに自分が使う調味料は塩のみ、塩+コ
ショー、塩コショー+ウェイパーなどで気分で仕上げにゴマ油を垂らしたりしています。ちなみに上海の家庭料
理のレシピではにんにく油で塩のみだそうです。四川(しせん)では当然唐辛子たっぷりでしょうね。
ところで、中華料理が辛いのはご存知でしょうが、こんな小話というか、冗談ともとれない言い草があちらには
あるんです。 参考までに。
江西の人は辛さを恐れない
湖南の人はどんな辛さも恐れない
四川の人は辛くないのを恐れる
なるほどね~
炒める前に茹でる
茎の部分がなかなか火が通らなくて、いつも苦労してたんです。
主婦なら気付けよ!! と言われちゃいそうですね(^^;)
次からは茹でて炒めてみます。
ほとんど違和感を感じません。
実際、日本の中華屋さんでこれを出しているところは
一回茹でているような気がします。 粒粒に刻んである
にんにくが全く焦げていないまま出てくるので。
中華丼なんかと比べたらむしろあっさり系かもですよ。
でもお隣のKZさんもそうですが、オクラ、納豆、じゅん菜、
とろろなどには一切手を出しませんねぇ。^^
ガマさんはお好きなんですね~
オイラは夏場の葉物野菜を探しててエンツァイにたどり着き、今年で3回目の栽培です。
クセがなさ過ぎてイマイチなんですわ。
だけど、ツルムラサキよりは良いかなぁ。
高級レストランでも特別に作ってもらったりしてました。
基本は炒めですが、同じ炒めでも国や地域でいろいろ
レシピが異なり、それぞれ美味しかったです。
ガマさん
クウシンサイのお料理 本場のものを食べていらっしゃるガマさんならではの仕上がりですね
とっても美味しそう
以前栽培した事は有りますが それほど印象に残っていませんでした
来夏には クウシンサイ栽培を試みてみます!!
料理心得のないガマめがあれこれ工夫しています。
年々上手になってきているように思っていますが。^^
是非。ちゃんとできれば、これをお皿に盛ったご飯の
上にのせて行儀悪く食べるのがあちら流です。^^