中玉フルティカ発進準備

トラクターでプラソイラーを引いて岩盤破壊をした12号ハウス。その後は閉め切りで太陽熱殺菌
してきたが、土壌分析が終わったのでこれから中玉トマトフルティカの定植準備をする。




施肥設計では過リン酸石灰20㎏、ハーモニーシェル20㎏、堆肥10袋でバランスがとれる。





今回の施肥量は定植畝幅分のみ。若干残留養分濃度が高いためらしい。施肥作業を終えた段階
で、この程度の肥料密度。




このままロータリーをかけると、砂塵が舞い上がり、正にデザートストーム作戦の再来となる。
そこで、散水栓を5分間ほど解放して湿り気を加えた。




ロータリーをかけて攪拌し、表面整地を終え再び散水。今度は1時間ほど。十分湿らせる。
明日、畝幅を鎮圧機で踏んでから定植穴を開けて植えつける。





定植するのは中玉トマトのフルティカ。これも7月に終了する中玉専門農家さんのつなぎ栽培だが、
3週間ほど仕掛かりが遅れてしまった。しかし、無いよりはマシ。これから追いかける。



それにしても今日は暑かったです。ビールがうまかった。＾＾　すでにくつろいでいます。