ハンガリーの首都、ブダペスト。ドナウ川を挟んで西側のブダと東側のペストが鎖橋で
繋がってできた街です。ドナウ川はフランス国境近いドイツの山から黒海を抱くルーマニア
までを流れるヨーロッパを代表する川の一つ。ヨハンシュトラウスの「青く美しきドナウ」が
あまりにも有名です。
そんなブダペストの旧市街を寒さに凍えながら歩いていて見つけたカフェ。そこで
飲んだホットワインの骨身に染みる美味しさ。
左側にあるドラム缶のようなストーブの上に載っている寸胴のような鍋の中で温められています。
熱いから、持ち手付きのゴブレットで飲みます。
こちらはハンガリーの北にあるチェコ共和国の首都プラハでいただいたホットワイン。
プラハもめちゃくちゃ寒いんですよ。素晴らしい街なんですが、とにかく寒い。
名物のチキンをいただくんですが、ここで生まれた元祖バドワイザーよりおいしかったのが
このホットワイン。
飛び込んだカフェの若い女性ウェイトレスは日本留学帰りで、レシートに日本語で
書き添えてくれました。こんなことでまた行きたくなるんですよね。実際行きましたが。^^
でも。チャフラスカさんにはお会いできませんでしたねえ。^^
プラハの歴史を語るカレル橋。その旧市街側対岸にスタバがありましてね。
しっかり旧市街の雰囲気に溶け込んでいましたが、それはともかく、こんなコラボ
も面白いですね。カレル橋は600年間できたままなんだそうです。
ふたたびブダペスト。鎖橋付近の船上レストランでいただいたワイン。ドナウで
ワインなんていいでしょう。たくさんウンチクがありましたがすべて忘れました。
でも、ドナウの流れに揺られながらワインをいただいたことは一生忘れません。
イタリアベルガモのレストラン。ミラノの北40キロにある風光明媚な観光地です。
その丘の上にあったレストラン。ワインも美味しかったですが、まずその雰囲気に
飲まれました。ここに登るトラムがあの有名なフニクラフニクリ。元祖はナポリですが、
あちらは噴火で壊滅し、今はここベルガモで、現役で活躍しています。
欧州と言えばワインですが、美味しい料理、レンガの町の雰囲気、石畳、大きな川、古城など
が折り重なって、中世の街ヨーロッパの何とも言えない味として強烈に心の中に刻まれています。
Heyモーさんのウォーキングランチのワインのストーリーからいきなりこんなにたくさん思い出しちゃいました。^^
繋がってできた街です。ドナウ川はフランス国境近いドイツの山から黒海を抱くルーマニア
までを流れるヨーロッパを代表する川の一つ。ヨハンシュトラウスの「青く美しきドナウ」が
あまりにも有名です。
そんなブダペストの旧市街を寒さに凍えながら歩いていて見つけたカフェ。そこで
飲んだホットワインの骨身に染みる美味しさ。
左側にあるドラム缶のようなストーブの上に載っている寸胴のような鍋の中で温められています。
熱いから、持ち手付きのゴブレットで飲みます。
こちらはハンガリーの北にあるチェコ共和国の首都プラハでいただいたホットワイン。
プラハもめちゃくちゃ寒いんですよ。素晴らしい街なんですが、とにかく寒い。
名物のチキンをいただくんですが、ここで生まれた元祖バドワイザーよりおいしかったのが
このホットワイン。
飛び込んだカフェの若い女性ウェイトレスは日本留学帰りで、レシートに日本語で
書き添えてくれました。こんなことでまた行きたくなるんですよね。実際行きましたが。^^
でも。チャフラスカさんにはお会いできませんでしたねえ。^^
プラハの歴史を語るカレル橋。その旧市街側対岸にスタバがありましてね。
しっかり旧市街の雰囲気に溶け込んでいましたが、それはともかく、こんなコラボ
も面白いですね。カレル橋は600年間できたままなんだそうです。
ふたたびブダペスト。鎖橋付近の船上レストランでいただいたワイン。ドナウで
ワインなんていいでしょう。たくさんウンチクがありましたがすべて忘れました。
でも、ドナウの流れに揺られながらワインをいただいたことは一生忘れません。
イタリアベルガモのレストラン。ミラノの北40キロにある風光明媚な観光地です。
その丘の上にあったレストラン。ワインも美味しかったですが、まずその雰囲気に
飲まれました。ここに登るトラムがあの有名なフニクラフニクリ。元祖はナポリですが、
あちらは噴火で壊滅し、今はここベルガモで、現役で活躍しています。
欧州と言えばワインですが、美味しい料理、レンガの町の雰囲気、石畳、大きな川、古城など
が折り重なって、中世の街ヨーロッパの何とも言えない味として強烈に心の中に刻まれています。
Heyモーさんのウォーキングランチのワインのストーリーからいきなりこんなにたくさん思い出しちゃいました。^^
ですね。石畳の石一個でも撮りたくなるものがあります。
そんな気持ちで歩いていますから、本当にたくさん撮って
しまいますね。
東京オリンピックの花はチャスラフスカさんでしたね。
まだご健在で、チェコ人の誇り的存在でしたね。大の
日本ファン、日本通ですから、日本人にもお馴染み。
パリやロンドンは東京人にとっての大阪や札幌と
同じくらいなじみ深い都市と言っても過言ではありませんが、
プラハやブダペストとなると、もう少し馴染み感が弱くなる
金沢市とか倉敷市のような存在になるんじゃないでしょうかねえ。
鎖橋やカレル橋には長い歴史や戦争の傷跡が刻みこまれていて、
平和や現代の象徴でもあるスタバとの対比がとても
おもしろいなあと、過去と現在を結ぶタイムスリップを
ファインダーに収めてみました。
雰囲気的には異なりますが、あたたかいものが欲しい時
ホットミルクというよりはホットワインになるように思います。
でも、お酒に弱い人にはお気の毒ですが、無理かもですね。
カメラを20代の頃からいじってきたのと、デジカメの
時代になったことが大きいですね。まだ、フィルム時代
のここ一発で撮る気持ちが残っていますから。
Heyモーです
ガマさんのとっても素敵なホットワインの思い出
美しい写真と共に楽しませて頂きました
写真をご自分の気持ちに合わせて丁寧に撮影されていて コメント共に雰囲気がしっかり伝わって来ました
お見事!!ナイスショットです!
プラハの町って いい雰囲気ですね このカレル橋の付近もとっても素敵ですね
チャフラスカさんには 次回プラハを訪れたときに
再会できたら最高ですね イイなあ~!!
スタバのコーヒーの写真もいいムードです
ここ 橋の上で飲んだらまたお味が違うのでしょうね!!
朝から素敵な記事と写真を楽しませて頂きどうもありがとうございました
早速 ホットワインを飲んで見ますよ
気が付いたことをこうして写真に撮っておくのって良いですね~
それをきちんと管理されてなければこうしてすぐに記事にはできないでしょうが・・・
欧州の冬の空気感にはホットワインなんですね~
日本の熱燗と同じかな?(笑)