ＢＢＱ学

月桂樹の下はビールコーナー。でもＢＢＱコーナーでもある。＾＾なんと言っても焼き物の仕込みや火を起こす時間はワクワク感がたまらないものです。



ＢＢＱ学とタイトルに置いたが、自分はＢＢＱにはかなりこだわりがある。
まず、炭はたっぷりと使い、十分火が回ってから焼きに入る。炭も来客が参加する場合は備長炭を使用する。家族だけの時は高いからちょびっとだけ使う。＾＾　実際のところは、大人数だと焼き時間が長いから備長炭が有利。家族だけだと短時間だから備長炭は必要としない。炭の火起こしは種火を置いたらあとはうちわで真上からひたすら扇ぐ。着火剤などを多用すると余計な臭いが着いて焼き物がまずくなる。

鳥は宮崎流とは正反対で絶対炎で炙らない。焦げないようにじっくり焼き、狐色に仕上げる。これは荒塩のモモ肉焼きも焼き鳥も同じ。牛などはあまり好まないが、焼く時は下ごしらえに十分時間をかける。ほとんどニンニク焼きに近い。＾＾
ビールは必需品。焼きながら飲まないとおいしい焼き上がりにはならない。これはホント。＾＾　

ＢＢＱには日陰と椅子は必需品。食の時間はやはり環境が大切。
肉よりも野菜が多いくらいでちょうどいい。尚、魚介類を合わせ焼きする場合は別網を用意する。腹の中で一緒になるからと一緒に網で焼くと味と香りが台無しになる。
自分は、大きな網の上に小さな網を２枚並べてそれぞれを焼き分ける。

とにかくＢＢＱは火が命。炭を十分に焼いて白くなり始めた頃から焼き始めるのがベスト。そのためにも追加炭をくべなくて済むように備長炭を上手く使いこなす。

以上、ＢＢＱ学でした。

あっ、ビールの代わりに発泡酒は有りです。＾＾


Yahooはキュウリの仕掛け＾＾です。