8月5日(金)曇り【霊能者 植松房江先生】
この写真の絵は、25年ほど前に植松房江先生から頂戴したものです。頂いてから4回ほど引っ越していますが、いつも本棚の一隅に置いておいたのですが、噛み魔の猫のハッピーがあちこち噛んでしまいましたので、ようやく額に入れました。
植松先生は、小田原の一隅で、いつも多くの人の相談を受けていてくださいました。私もどうしてもそのころ住んでいたお寺を引き払って、大学の近くに引っ越したかったのですが、母がなかなか動いてくれなかったので、霊能者の先生の言うことなら聞いてくれるだろうと考えて、お伺いしたのでした。
多くの相談者に対して、先生は、本当に親身になって、厳しいことも伝えてくださっていました。こういう人こそ、霊能者と呼ぶにふさわしいと、納得がいきました。
多くの人が、スピリチュアルなことに確かに憧れます。統一教会は知りませんが、S如会は多くの霊能者を育てていて、摂心という時に信者さんたちに霊の教えを伝えてくれると聞きました。
しかし、植松先生は宗教も作らず、市井にいて、人々の身近で、人助けをしてくださいました。おそらくもうあちらにお帰りだと思いますが、ちょっと簡易ですが、額に入れましたのでご披露しました。
〇慈悲深木 〇智慧ノ木 〇萬程木 〇正直木 〇仲良木 〇働木 〇家内睦木 〇養生ノ木 〇無駄無木
〇いさぎ良木 〇ゆだん無木 〇明る木 〇朝起き